2006年11月24日
他愛の無い独り言です
昨日の休日、風邪気味のせいか、ベッドを出たのは11時でした(笑) 木曜日は資源ゴミの日なので、一週間分のビールの残骸を出しに行きました(ホントは朝出さなきゃいけないんだけど、ここはいつも午後にならないと回収に来ないので) でっ、大家さんと会いました。 大家さんは庭の柿の実を採っていました。 ご挨拶の後 私「私は北海道なんで柿の木って見たこと無かったんですよ」 大家さん「そうですか。よかったら持っていってくださいよ。甘くて美味しいですよ」 私は遠慮なくいただきました(笑) ドラえもんとかサザエさんとかの漫画でみる「庭先の柿」は必ず渋柿で、甘い柿はないもんだと思っていたらここの柿は甘くて美味しいんだそうです。 でっ本当に甘くて美味しかったんですよ!(^-^)o 「桃栗3年柿8年」といいます。 種をまいてから実がなるまでの期間を待ち遠しく思う言葉です。 最初の実をつけるまで長い年月がかかるけど、一度実をつけた柿ノ木はその後毎年美味しい柿を実らせ続けます。 お店で売っている柿はもっと美味しいのかも知れません。でも、毎日見続けた柿ノ木に実った柿の味は格別です。 姿形は悪いけど、美味しいんです。 来年の秋も、大家さんにお願いしてあの柿を食べさせていただこうと思いました。