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2009年11月17日

急に正気に返るシーズン

曽田さんが引退とか
大分が6億円の借金とか
ヴェルディが今年も大量解雇とか
岐阜が借金の返済を待ってもらったりとか、
今日一日暗いニュースばっかりだったなぁ。

曽田さんについては、もう一度ピッチに立つところを見たかった。
そして力いっぱい曽田コールをしたかった。ルーキーの頃から応援していて
思い入れのある選手だけに残念です。最終戦の味スタに来てくれないかなあ。

来期の編成については他チームの心配をしていられる状況では全然ないのですが、
それぞれのチームが生き残りのために強化費を減らして、結果としてJリーグ
全体で実力のある中堅・ベテラン選手が大量にあぶれてしまいそうで怖いです。
(いわゆる合成の誤謬というやつ)

厳しい経済環境でスポンサーになれる企業が減っているのは間違いないので、
Jリーグとしても業種の制限を緩めて、お金を出せるところから出してもらう
ことを検討するべきだと思います。個別に運転資金を貸し付けたって、収入の
目処が立たなきゃ意味がありません。永遠に借金を続けることはできない
のですから。

あとtotoの収益をもっとJリーグに還元するよう交渉してくれないと。
いっそ天下り文部官僚を何人か引き受けてもいいから。

posted by luchun |23:11 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)