2006年11月22日

柳下監督退任によせて

美しい落葉と
それとは正反対の数日前には
紙ふぶきと呼ばれていたゴミが舞う
駅前通りを見ながら
キレイになったと言えるのか??
疑問に思ったわけだ。


柳下監督の退任のニュースを見て
やっぱり・・との思いと
残念・・との思いと複雑な気持ち。



柳下監督には3年間ありがとう
お疲れ様でした
信念を貫いてカッコイイって
でもあの年齢であんだけ頑固だったら
60歳くらいになったらどれ程スゴクなるのか
ちょっと楽しみ・・いやいや
今後のご活躍をお祈りします。





強化費はない、J1昇格って
受けてくれる人はいるの??

スポンサーであるはずの新聞はこの記事だ
(http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061122&j=0036&k=200611227664)


ええ、書くのは自由ですよ(権利ですものね)
退任を正当化したいんでしょう。
でもプロといえるのかと思えるこのクラブを3年間勤めた監督に
この記事はどうかしてる。
全国の人たちが読むのに正直恥ずかしい。
厳しくするのは当然でしょ?
このチームは甘すぎるんです>予算も、選手も、ファンも、
他クラブの物笑いの種じゃない?
ゴミが舞っているのにキレイ
何も見えてないし、見ようとしない。


自分たちで自分たちの首を絞め、後任監督の人事を難しくしているとしか思えない。





posted by kuro |20:54 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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