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2009年11月18日

クラブライセンス制度・・今日の日経スポーツ欄より

日経のスポーツ欄に
フットボールの熱源というコラムがあります。

吉田誠一氏が執筆した、今日の内容は

5億6千万もの債務超過に陥った大分は
経営者の責任が重大だ
との切り口で始まっている。
そして、クラブライセンス制度のモデルとなる独・仏では
毎年リーグが各クラブの経営状況をチェックしており、
審査で不備があれば
勝点減やプロライセンスの剥奪(アマリーグへの降格)
もあるという。
足元の危ういクラブは、アマリーグからやり直しさせるのだと。
だからJリーグでも、クラブ経営を
もっと注視しなければならない、というものでした。


債務超過が、すべて経営者の責任かといえば
難しい部分もあるのでしょうけど、
近い将来Jリーグでも始まるらしいクラブライセンス制度
これを厳格に運用された場合
コンサはどうなるのであろうか?
と、非常に興味深く読み入ってしまった・・・

今度、債務超過に陥ると
そこから脱却できる見込みがあるとは思えない・・・残念ながら。
しかし、Jの舞台で戦い続けるために
一体、どういうビジョンを描くのだろう?


なんか、これ以上書き続けると
どんどんネガティブな方向に行ってしまいそうなので
今日はこのへんで・・・

posted by F県のおやじ |18:24 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)