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2008年01月03日

箱根を走った道産子ランナー

今年、箱根を走った道産子ランナーは唯一人。
東海大のアンカー荒川選手。

往路を終えて、僅かながら優勝の可能性が残されていた東海大。
しかし、荒川選手が襷を受け取った時点で優勝は絶望的。

モチベーション維持は難しかっただろうが、
1つでも上を目指そうとスタートをきったことと思う。

定点ポイント以外では、ほとんど映ることがなかったのに
20キロ過ぎで倒れている痛々しい姿が・・


未確認情報では、蒲田の踏み切りで足を挫いて
その後、足を引きずりながら必死でゴールを目指していたとか・・


めちゃくちゃ重いものを背負って、卒業することになるのだけど
まだまだ長い人生、がんばってほしい。

posted by F県のおやじ |18:09 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)