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2009年12月19日

12月5日の旅(シーズン最終戦ではありません)

ひょんなことから、たまツアーを決行した訳です。

12月5日(※今回は写真が多いです)

疲れがたまっていたので、ゆっくり起床。

11時頃、ホテルを出発。地下鉄心斎橋線で天王寺へ。

JR阪和線快速で、和歌山へ。途中、日根野で関空行き車両を切り離し、4両編成で和歌山へ。

北海道の人間からすると、本州の県境というものは、曖昧模糊とした概念のような気がしてます。北海道と他県(他国)とは海という大きな県境があるから、理解しやすいです。しかし、陸続きの県境というのはどのようなものか想像難いです。こればかりは行ってみないとわからないことだと思っています。

大阪府と和歌山県の境は峠になっています。日根野を過ぎていくと、風景から建物の割合が加速度的に減少していきました。

天王寺を出て1時間もしないうちに、車窓はこのような風景。
峠越え



峠を越えると和歌山駅。
和歌山駅風景1


和歌山駅風景2


ここのKioskで家人は名物のえび寿司を購入。私は牛肉弁当を探したけど、ありませんでしたので、コロッケサンドとビールを購入。

和歌山電鐵はJRの構内9番ホームから出発することを知らずに、いったん、改札を出てしまい、右往左往。結局遠回りをして、9番ホームへ。


ちょうど、話題のたま電車がホームにいました。
クリスマスのリースをつけていました。
改装は終わったばかりでしたが、電車自体は結構年季の入った電車でした。
たま電車正面


たま電車プレート


たま電車の側面



車中でサンドとビールの昼食を終えて、いよいよ貴志駅着。
貴志駅正面


土曜日とあって、観光客がたくさんいました。当然、お目当ては「スーパー駅長たま」です。しかし、猫ですから、駅長室で寝てました。

助役のちびが起きてきたので、1枚。
ちびの起きがけ



まだ、時間があったので、一度電車に乗って、伊太祁曽(和歌山電鐵の本社がある)に行ってみました。昔ながらの駅名表示です。お酒の広告が気になってみて、調べたところ、こんなページに行きました。
伊太祁曽看板



歩いて5分のところに伊太祁曽神社があったので、おみくじを。
ひぐま、お神籤を引く


神社を一通りみてから、再び、貴志駅へ。


ちびの写真撮影会。
ちび、携帯で撮られているの図


ちび、おすまし



たま駅長の「営業」(笑)
たま駅長の営業


たま駅長ポーズ


たま駅長お座り



たまの周りは人だかりだったので、駅長室のちびを一枚。
美人のちび



もう、営業時間終了(16:30)間近の、最後の一枚。
たま最後にいい顔





夕方の貴志駅


辺りは暗くなってきて、そろそろ、駅長の勤務時間も終了。

私たちも、5時の列車で、貴志駅を出発。和歌山でラーメンを食べてから、ホテル経由で神戸へ。(続く)


posted by づんくP |12:45 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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