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2011年05月22日

「腹を割って話した」

もうね、サイコロの旅第3弾で出てきたスタジアムで昨日何が起きたかなんてわかっちゃいませんよ、私は。
だからそんな話はしませんよ。
そういえば埼玉スタジアムではコンササポの皆様を喜ばせたような出来事があったみたいですが・・・。
やられた側のチームを応援している立場としては勝っていれば素直に喜んだかもしれません(笑)



そうそう、このエントリーのタイトルですよ。

「腹を割って話した」(著:藤村忠寿・嬉野雅道)

リンク先を見ればお分かりのとおり、本のタイトルです。
買ったのは半月ぐらい前だったと思うのですが、読み始めたのは昨日で読み終えたのも昨日です(爆)
なんかね、一気に読めちゃったのよ。
「どうでしょう」DVDの副音声を聞いている気分で読めてしまうんです。
だいたい本を読むと、読み終えた後は頭の中で内容に関する感想が思い浮かぶと思うのですよ。
でも、この本は違いました。
感想よりも何よりも、この本の文章の制作現場がどんなものだったのかを創造してしまったのです。
読んだ人なら「執筆」ではなくて「制作」と表現した意味をわかってもらえると思います。
まあ、ぶっちゃけオチはないです。
「そんな終わり方ありかよ!?」って誰もが思うと思います(笑)
まだDVDの副音声の方がちゃんとした締め方をしています。
読み進めていると、これまでにリリースされたDVDのどれでもいいから観たくなり・・・ちなみに私は
一番新しい「アメリカ横断の旅」が観たくなりました。
 ワゴ~ン マスタ~ 急げぇよぉ 幌馬車~♪
それから、まだ道外では放送されていない「どうでしょう」新作を観たくなりました。
そんなわけで、副音声は一度聞いただけではちゃんと内容を覚えられないのと同じように、この本も一度
読んだだけでは内容をちゃんと把握できていなかったので、時間があったらもう一度読もうと思います。

あ、内容をちゃんと把握していないけど、「温泉」というキーワードが頭に残っています。
結構深いです、この本における「温泉」というキーワードは。

posted by ohako |18:58 | 俺様レビュー | コメント(0) |