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2006年03月30日

今さらながら山形戦

 今になって18日の山形戦に行ったときの感想などを。

 試合前日の15時に札幌駅前バスターミナルから苫小牧フェリーターミナル行きに乗り込みました。その時点でもうコンササポっぽい人の数名バスに乗ろうと行列が・・・(たぶんUSの若手さんっぽい) その後2時間ほどかけて到着し、19時に苫小牧港を出発しました。

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 ↑太平洋フェリー「いしかり」

 揺れはありましたが、酔うこともなく土曜日の朝9時に仙台港へ到着。その後バスを乗り継ぎ山形へ。 山形からJRで高擶駅へ(駅からスタジアムまでは20分くらい歩きますが、厚別と思えば同じ!またシャトルバスより安いし(バス500円・JR190円))

 スタジアムは厚別に毛が生えた程度。(オーロラビジョンみたいなのもあるし、バックスタンドも大きいし、風も弱いwから厚別よりは上?)

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 ↑アウェーゴール裏より。こちら側だけに雪が残ってるのは嫌がらせ?

 
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 ↑マッチデープログラム。札幌よりは薄っぺらい。

 試合はご存知のとおり西谷のゴールで1-0で勝利。去年のここでの対戦では両試合ともにハプニングがあり負けていただけに(堀井さんが骨折したり、雷雨で延期し札幌に帰っての練習試合でカズゥが負傷)完封勝ちは意外でもあり、うれしいものでした。

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 ↑試合当日の山形新聞。モンテディオプレスというページもありました。

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 ↑試合翌日の日刊スポーツ・スポーツ報知・サンケイスポーツ・読売新聞。

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 ↑試合翌日の山形新聞。スポーツ面の記事の他に、社会面にも大きく掲載。

 試合翌日には愛媛へ行くため東京へ向かいました。普通は新幹線や車で移動でしょうが、スポンサー想いの自分はJAL様で東京へ向かいました。ただ、あまりに乗客が少なかった・・・166人乗りだったのに3分の1も乗ってない・・・もっとみんなで乗りましょうよ! 

 ちなみに同じ時間帯に新千歳行きもあったのですが、それに乗ろうとするコンササポに混じりSTV取材陣(2人)も乗ってだんですが、1人は某アナでした。わざわざアナウンサーまで取材をしていました。

 次回は愛媛編です。


posted by cs12ht |19:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月28日

仙台

 日曜日にサテライトリーグが開催され、札幌は仙台と対戦しました。

  ○ VS仙台 1-0 @ユアスタ 得点:砂川

 と、終了5分前にセバスティアン→フッキ→砂川で決めたようです。セバ・フッキはいいコンビになりそうです。この2人がベストコンディションで出場し活躍してくれる事を期待してますよ!

 さて仙台で思い出したのですが、先日行ってきたアウェー山形戦の際、フェリーで仙台港に到着したため、仙台港フェリーターミナルの売店で仙台の新聞を買う事ができました。

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 ↑3月18日のサンケイスポーツ・河北新報。試合後でもないのに1面というのは羨ましい。

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 ↑ちなみに3月17日発行のEL GOLAZO。仙台VS柏をメインにしてます。

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 ↑3月19日の日刊スポーツ・スポーツ報知・サンケイスポーツ。こちらもホーム開幕戦で負けました。

 今週中にでも山形戦と愛媛戦のアウェー観戦記(旅日記?)でも書けたらと思ってます。


posted by cs12ht |17:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月25日

ダメだこりゃ

 今日は北海道のスポーツの苦難の1日でした。選抜高校野球@甲子園は北海道栄高校も旭川実業高校も敗退。競馬の日経賞@中山競馬場でコスモバルクが8着。これは順位は関係ないかもしれませんが、スキージャンプの伊藤杯大倉山ジャンプ大会で原田雅彦さんが16位。 そして、コンサも室蘭で横浜FC相手に0-1と敗戦・・・ 北海道のスポーツにいいトコなしでした。

 今日のために室蘭のサッカー協会の人たちはいろいろな準備をしてきました。ありがとうございます。↓(今日の室蘭民報より)   
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 サポーターも各地から集まり、いつも通り選手を応援しようと朝早くから集まってきました。サポーター元気いっぱいでした。↓

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 今日は室蘭での試合ということで、名物室蘭焼き鳥を売っていました。しかし、すごい煙とにおい。バックスタンドでもにおったということは、ピッチでは・・・ GKが阿部ちゃんだったら試合に集中できなかったろうに。↓(よく見れば煙が見えます)

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 試合が始まり横浜がリードすると、この横浜のダメGKはすぐ痛がったりあまりにワザとらしい倒れ方を・・・ ふざけんな!!↓

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 そして、何もイイとこなく敗戦。この選手たちに闘志・やる気・勝つ気はあるのだろうか? ↓

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 と、まあ完敗でした。前半の初めは前の愛媛戦よりもずっとよく、これはやってくれるかと少しは思いました。いいシュートも数本ありましたし。 しかし、CKからの相手のカウンターであっさり失点。 その後いいトコは何もなく、相手と同じくカウンターでもすればいいのに中途半端なスピードでパスを回して、途中でミスして取られたり。 ホームで負けてたんだから、どんどん前線に玉を出してもいいような・・・

 あの戦い方は誰が考えたのでしょう?監督ですか?確かにJ1っぽいきれいなサッカーをしようとしてるんですが、(だから天皇杯や練習試合でJ1に勝ててるのか・・・)J2で勝とうとするなら泥臭いサッカーが大事なんです。このようなサッカーはJ1に上がってからするべきでは?

 とにかく、ここ2試合同じやられかたをしてるのでこの休みの期間にDFを変えるなど戦い方を変えるぐらいするべきじゃないでしょうか。次の試合では今日のような失望させる試合だけは避けて欲しいものです。

 それと、さすがに今日は少なかったですが今日のようなダメダメな試合のとき選手に拍手をする人がいますが、選手のためにもやめましょうよ。あの程度で選手が満足してしまってはチームにも選手にも悪影響ですから。


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2006年03月24日

さあ、明日はいよいよ!

 さあ、みなさん明日は何の日ですか? へ?原田さんのラストジャンプの日?それは夜です。 へ?高校野球@甲子園(北海道栄と旭川実業)の日?それはNHKラジオで聞きましょう。 以上北海道関係のスポーツよりも、36号線や羊が丘通りを抜けて(別にどこ通ってもいいですが)室蘭へ向かうのです!!

 2002年までは道内開幕戦といえば室蘭でしたね。ちなみにこれまで自分は5回室蘭へ行ってますが、3勝2敗です。

 過去のの室蘭開幕戦結果を↓
  1996年 ○ VS大分  V2-1
  1997年 ○ VSNTT関東 1-0 得点:ペレイラ
  1998年 ○ VSG大阪  1-0 得点:バルデス
  1999年 ● VS鳥栖  V2-3 得点:関・大野 
  
  2000年 ○ VS新潟  3-0 得点:エメルソン・黄川田・深川
  
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  2001年 ○ VS東京V  2-0 得点:ウィル・播戸

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  2002年 ● VS京都 V1-2  得点:森下
  
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  2003年 ○ VS福岡  5-0 得点:ホベルッチ・砂川・ウィル(3)
  2004年 ● VS山形  0-1 
  2005年 ● VS京都  0-1

 でした。6勝4敗と最近はあまり良くありません。でも、ここでパッとしない成績のチームが復調してくれると信じてます。

 明日は先着3000名に牛乳ももらえるそうです。もちろん用意した牛乳が全然足りなくなるくらいの客が来るでしょうけどね。いや、来てもらわないと困ります。ぜひ、チームに力を与えに室蘭へ!!室蘭市民も周辺の市町村民ももちろん地元での開催を続けるためにも是非!!札幌市民の自分としても春の室蘭小旅行は毎年楽しみなものなのです。


posted by cs12ht |17:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月21日

完敗

今日は言うことはありません。後半の得点するまでは選手は寝ていたようでした。もっと気合いを入れて戦ってもらいたいものです。土曜日の室蘭でこんなひどい試合をしたら暴動ものですよ、たぶん。

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2006年03月18日

やっと勝利!

自分にとってアウェー初勝利!!西谷のヘッドで1-0で勝ち!このスタジアムでは3年ぶりの勝利!山形サポはブーイングしてる。柳下監督はオフサイド判定にブチ切れ。サンピアザで観戦のみなさまも大喜びでしょう。以上現場からお伝えしました(^O^)/

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2006年03月10日

札幌開幕戦を振り返る(3) 2003・2004・2005年編

 さあさあさあさあ、いよいよ明日ですよぉ。(藤村D風) 明日はどれだけ進化した札幌を選手たちは見せてくれるのでしょう。そのために明日はどさんこならみんなドームに行かないといけません!!まあ、ドームは4万人しか入れませんが・・・

 2003年はJ2落ちして最初の年です。初めてドームで開幕戦を開催でき、約2万3千人が入りました。ジョアン・カルロス監督という有名な監督が就任したので、それなりには戦えるかと思っていたのですが・・・
  ● VS横浜C 1-3 @札幌D 得点:砂川
 
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 前半3分に先制され、5分には砂川のゴールで同点に追いつくものの、32分に城に決められ後半にも横浜Cに決められ完敗でした。簡単に言えばDFがよろしくない試合でした。会場全体は赤いカードを掲げドーム全体が真っ赤になって、いつも以上に盛り上ってたのですが・・・

 2004年は柳下監督が就任し、選手育成型に方向転換したため補強が清野さん1人と不安なスタートになりました。が・・・
  △ VS甲府 2-2 @札幌D 得点:清野・a居
  
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 前半11分に砂川→清野のヘディングシュートで先制、後半早々に追いつかれるもののすぐに同点!その後今だわからないイエロー2枚でGK藤ヶ谷が退場に。結局ロスタイムに追いつかれて悔しいドロー。甲府に負けたのではなく、審判に負けました。

 2005年はアウェイ開幕戦に追いついて引き分け、今年は違うと誰もが思う展開でしたが・・・
  ● VS鳥栖 0-1 @札幌D

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 得点力不足か・・・鳥栖の選手に退場が出たのに・・・ この頃の不振が響き昇格を逃したといってもいいのではないでしょうか。5月ごろには復調でしたからね。

 明日はホーム開幕戦です。歴史に残る試合でなくてもいいので、勝利を道民全員に見せつけて、今年のコンサは絶好調と印象付けましょう!!そのためにもぜひ札幌ドームで応援しましょう!!


posted by cs12ht |17:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月09日

札幌開幕戦を振り返る(2) 2000・2001・2002年編

 開幕まであと2日、しかし昨日の夜から今朝にかけてかなりの雪。はたしてせっかく除雪したピッチは無事なのでしょうか?

 さて、札幌での開幕戦を振り返っていますが、今日は2000~2002年です。

 岡田監督2年目の2000年はアウェイ開幕戦も室蘭の試合も有珠山噴火で延期したものの勝利し、函館では負けてしまいましたが調子のいい状態で5月4日@厚別を迎えました。
  ○ VS湘南 V2-1 @厚別 得点:エメルソン・山瀬
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 この日の厚別は満席になり、せっかく来た湘南サポが入れなく外から覗いていました。いつも通りエメルソンで先制も、アウミールの不用意なパスから後半ロスタイムに同点に追いつかれます。でも、延長前半7分に山瀬の初出場初ゴールでVゴール勝ちでした。石屋製菓様から赤い帽子が配られ、全員がかぶっての応援だったのでスタジアムが真っ赤でした。

 J1に昇格した2001年もアウェイ開幕戦も室蘭も函館も勝利したものの、2連敗中の5月12日@厚別でした。
  ○ VS鹿島 2-1 @厚別 得点:ウィル(2)
 

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 この日もまた満席。ちなみに展開が前年に似ていました。前半CKからウィルが先制するも、ビスマルクに同点に追いつかれます。でも、ロスタイムウィルが秋田に倒されPK。それを決め勝ち越し。そしてすぐ勝利のホイッスル!この日も石屋製菓様が赤いブランケットをくださって、それを振ったり人文字に使ったりとサイコーでした。(SAPPOROの人文字)

 岡田監督が辞任し、あの闘将が監督になりチームがバラバラになりました。でも、札幌開幕戦だから大丈夫だろうと。ちなみにこの年は4月30日のナビスコ杯磐田戦@厚別が札幌開幕戦でした。公式戦はW杯に使用するため札幌ドームが使えず7月24日横浜戦@札幌Dでした。
  △ VS磐田 0-0 @厚別 
  ● VS横浜 2-V3 @札幌D 得点:バーヤック・酒井
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どちらもいい試合だったんですけど・・・磐田戦は堀井のゴールもオフサイド判定でノーゴール。

 この年を象徴していた2試合でした。
 
 さて、明日はJ2時代の2003~2005年です。 いや~土曜日楽しみだ~。2万人といわず、昔みたいに3万人ぐらい入ってくれれば・・・まだこれからか。


posted by cs12ht |18:25 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月08日

札幌開幕戦を振り返る(1) 1996・1997・1998・1999年編

 いよいよ土曜日まであと3日です。さあ、親戚・友人・同僚・同級生・家族・ご近所への勧誘はお済みですか?そういう自分は1人勧誘に失敗しましたが・・・
 
 さて、今日から3日間は過去の札幌(厚別・札幌D)での開幕戦を振り返ってみたいと思います。今日は1996年~1999年です。

 1996年は先に室蘭で開催したのはわかるんですが、旭川での開催よりも遅れての開幕でした。この日旭川市内の小学校では運動会がおこなわれ、集客に苦労したという記事が北海道新聞様の旭川(道北?)版に出ていたのを覚えています。そういう自分も行かなかったんですけど・・・(友人はアルシンドを見たと喜んでましたが)
 その年の札幌開幕は6月13日@厚別でした。
  ○ VS鳥栖 V3-2 @厚別 得点:オテーロ(2)・ペレイラ 
 札幌での初ゲームでした。前半に先制するも、後半終了間際にバルデスに逆転されてしまいます。しかし、その後のロスタイムにまた同点に追いつき、結果Vゴール勝ちをするのです。初戦としては最高の結果でした。当時の川淵チェアマンも観戦に来ていて絶賛していました。

 1997年はこの試合まで全勝で来ていました。そして5月15日@厚別です。
  ○ VS大塚 5-1 @厚別 得点:吉原(3)・バルデス(2)
 これまでの好調さにさらに輪をかけて強さを見せつけました。特に吉原の2点目は後半開始10秒のゴールでした。結果、優勝しJ昇格しました。

 1998年はJリーグに昇格し、そのため厚別のゴール裏などの改修工事やW杯の影響で7月29日@厚別でした。これまで厚別ではナビスコ杯以外で負けたことが無かったのでこの試合も・・・と思ったのですが・・・
  ● VSC大阪 3-4 @厚別 得点:バルデス(2)・渡辺
 厚別での公式戦初黒星でした。負けたとはいえ、1点差ゲームでの敗戦は惜しくもあり希望ありの試合でした。

 1999年はJ2降格での試合でした。ここまでパッとしない結果が続いていたためここで巻き返しをと誰もが思ってました。そんな5月2日@厚別です。
  ○ VS甲府 6-0 @厚別 得点:吉原(3)・アシス(2)・リカルジーニョ

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 これまでの展開を吹き飛ばしてくれるような爆勝でした。今では忘れ去られた(ゴメン)リカルジーニョまでもゴールを決めました。この後巻き返しますが秋には失速し終戦。

 ここまでではチームの調子に関わらず厚別開幕戦は強い事がわかりました。明日は札幌ドームも登場します。(書けるかわかりませんが)


posted by cs12ht |20:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月07日

高木さんとコンサ

 横浜FCが足達勇輔監督(44)を解任し、高木琢也コーチ(38)が監督に就任したと発表しました。昨季やキャンプなどを見ての判断らしいですが(ロッソ熊本や札幌にも今年の練習試合で負けてましたし)、開幕戦の愛媛戦の敗戦でクビなら今と思ったんでしょうね。

 と、いうことで高木さんが監督になったわけですが、カズ(notカズゥ)よりも若い監督とは驚きです。ただただカズに脱帽です。

 ちなみに高木さんは1991年~1997年に広島、1998年~1999年にV川崎、2000年に札幌に所属していました。そして、2005年11月にS級ライセンスを取得しました。すぐ監督になったんですね。柱谷(弟)のようにならなけばいいんですが・・・
 1998年(V川崎)
  ● 1st10節 1-3  @室蘭 得点:梶野 ※フル出場・1得点
  ○ 2nd14節 2-1  @等々力 得点:バルデス(2) ※後半15分まで出場
 2000年(札幌)出場試合
  ● ナビスコH VSG大阪 0-1 @厚別 ※後半17分から出場
  ○ 18節 VS大分 V2-1 @厚別 得点:播戸(2) ※後半44分から出場
  ○ 19節 VS山形 1-0  @山形県 得点:播戸 ※後半28分から出場
  ○ 20節 VS水戸 3-0  @厚別 得点:森・ビジュ・野々村 ※後半26分から出場
  ○ 23節 VS新潟 V2-1 @厚別 得点:エメルソン・森 ※後半17分から出場
  ○ 24節 VS仙台 2-0  @仙台 得点:エメルソン・ビジュ ※後半37分から出場
  ○ 25節 VS浦和 2-1  @厚別 得点:田渕・大森 ※後半23分から出場
  ● 26節 VS大分 0-1  @大分 ※後半39分から出場
  ○ 27節 VS山形 1-0  @厚別 得点:黄川田 ※後半17分から出場
  ○ 28節 VS水戸 2-0  @ひたちなか 得点:名塚・エメルソン ※後半19分から出場
  △ 29節 VS湘南 1-1  @厚別 得点:エメルソン ※後半13分から出場
  ● 31節 VS鳥栖 1-2  @厚別 得点:黄川田 ※後半27分から出場
  ○ 32節 VS甲府 2-0  @小瀬 得点:エメルソン(2) ※後半15分まで出場
  ○ 36節 VS大分 2-1  @厚別 得点:アウミール・播戸 ※後半44分から出場
  △ 37節 VS山形 0-0  @山形県 ※後半26分から出場
  ● 41節 VS鳥栖 0-2  @鳥栖 ※後半14分から出場
  △ 42節 VS甲府 1-1  @厚別 得点:播戸 ※後半13分から出場
  ○ 天皇杯2回戦 VS草津東高 6-0 @室蘭 得点:伊藤優・中尾・ビジュ・池内・アウミール・高木 ※後半フル出場・1得点

 でした。やはりというか、フル出場はありませんでした。これからは横浜FCを建て直して欲しいものです。もちろん札幌戦は大崩れでお願いしたい。最初の対戦は25日の室蘭での試合です。さらに見に行きたくなりました。 
       
  
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続きを読む...

posted by cs12ht |17:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月05日

2000年の再来確定?

 遅ればせながら勝ったど~!
 昨日はスピカで観戦でしたが、1200人ぐらいは入っていたようです。(過去最高らしい)試合前からかなりの人数が入っていて、13時20分くらいに入ったのですが座る場所が無い・・・結局布がかけられていた席が開放されそこの一番前に座れたので良かったですが。ありゃ、まちがいなくドームより熱気にあふれてたな。

 今日の日刊スポーツの一面には「札幌昇格確実」との見出しが!自分もそのような気がしてきました。
 「昇格チームの初戦は鳥栖に苦戦する」・・・去年の福岡も鳥栖に引き分けてました。
 「優勝した2000年の開幕戦も鳥栖戦@鳥栖」・・・この時点でもう決定かと。 
 「優勝・昇格の年の開幕戦は外人選手が点を取る」・・・97年バルデス・2000年エメルソンは開幕戦で決め、その年は優勝・昇格しています。
 「鳥栖の天気が晴れ」・・・2000年開幕戦も確か晴れてました。(強引?)

 こりゃ決まりですね。土曜のホーム開幕戦も勝って連勝し、上位の位置をキープし昇格争いをリードしたいものです。そのためにノノさんもスピカで言ってましたが3万人は入って欲しいものです。(最悪でも鳥栖の1万5千人は上回ってほしい)そして、北海道にコンサありを道民にアピールしましょう!!

 今日、ドームの除雪に行かれた皆さんご苦労様でした。自分も行こうと思ってたのですが昨日祝杯をあげて、帰ると12時過ぎ。(飲みすぎ)結局起きるともう除雪は始まってた時間に。 ごめんなさい、今年も行けませんでした。 


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2006年03月03日

開幕戦を振り返る(5) 2004・2005年編

 さあ、いよいよ明日J1復帰への第1戦が始まります。今日の夕方のニュースこそ全局力を入れて開幕前日特集を放送するだろうと思ったら、バカな事をした高校生のニュースや帰って来てしまった某球団のニュースに押され気味。なぜこの日にいやがらせのように・・・ まあ、勝って行く事で自然とコンサ一色になっていくでしょう。

 では今日はヤンツーさん体制の2年間。
 まず、2004年。
 この年は去年までのただ昇格を目指すということだけでなく、若手選手を育てながら戦っていくという目標を立てたため補強も清野さんぐらいと、各方面から不安と将来への希望の声が出ていました。

  △ VS甲府 2-2 @札幌D 得点:清野・a居

 
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 周囲の不安をよそに引き分けという結果になりました。終了間際に追いつかれてしまうという札幌の典型的な形で悔しい結果に。審判の不可解な退場もこの結果の要因でしょう。その後6節まで負けなし(ただし1勝のみ)となかなかな結果に。しかし、連敗が続き結局最下位に。

 去年の2005年です。
 監督も2年目で戦術も少しは浸透してきて、前年の足りない部分の補強をしたりとしっかりと戦える戦力を作り上げました。

  △ VS甲府 2-2 @小瀬 得点:岡田・田畑

 前年と同じ引き分けですが、追いつかれての引き分けではなく追いついての引き分けといい形の開幕戦でした。試合内容もいい形です。

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 しかし、その後は前年と同じく勝ちきれない試合が続きますが、5月くらいの林の復帰あたりから調子を戻し、終盤まで昇格戦線に踏みとどまりました。

 
 さて、いよいよ開幕戦ですが鳥栖スタジアム・スピカ・スカパー・三角山放送局(あるかは不明)で、みんなの勝って欲しいという気持ちを鳥栖で戦う札幌の選手に届けるように応援しましょう!!

 ちなみに前回昇格した2000年も開幕戦はアウェー鳥栖戦でした。あの年の再来を期待して明日はみんなで応援しましょう!!


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2006年03月02日

開幕戦を振り返る(4) 2002・2003年編

 いよいよあさって開幕です!!さっきテレポート2000(何で2000なんだろう?以前の6ならわかるけど←古っ)やイチオシでもスポーツコーナーはコンサが最初となり、やっと開幕がもうすぐという気分になってきました。

 今日は気分が落ち込む2年間です。まずは2002年から。
 3年間指揮をとった岡田監督が退任し、柱谷哲二が監督に就任してしまいました。S級ライセンスを取ってすぐの就任だったので不安ではありましたが、ロシアリーグ得点王や欧州チャンピオンリーグ出場の(ウソ情報だったらしい)ロブソンや小倉さんなどが入団するという情報に、去年と同じくらいは戦えるだろうと思ってしまいましたが・・・

  ● VS広島 1-5 @広島ビ 得点:山瀬

 この試合、広島で観戦したんですがあまり戦術云々などが詳しくない自分でも、「こりゃひどい」と一目でわかりました。あまり多くは語りたくありませんのでこれで勘弁を↓
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 ↑広島の中国新聞・デイリースポーツ・スポーツニッポンです。お祭り騒ぎです。

 それにしてもどうでしょう風に大阪から広島へ深夜バスで行ったのに・・・みごとにやられたのに・・・札幌までやられるなんて・・・ 結局この試合の両チームがJ2に落ちるとは夢にも思わなかったです。(札幌は薄々気付く試合だったけど)

 2003年でっす!
 見事に前年のJ1をぶっちぎりの最下位で降格したものの、最終戦で曽田さんのハットトリックなどでV5-4で勝てていいムードで復帰できるのではないかと期待してました。ジョアン・カルロス監督の就任、ウィルの復帰と今年は大丈夫だと感じさせる補強もありました。何より開幕戦が史上初めて札幌ドームで開催できる事で、スタートダッシュもできてJ1復帰へ一直線だろうと思ったものです。

  ● VS横浜C 1-3 @札幌D 得点:砂川

 
 
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 新聞にも出てましたが、守備が崩壊。開始早々にあっさり先制されたのがマズかったですね。そのあと追いついたものの、結局突き放され敗戦。前年と全然かわってないじゃないかと不安になりましたが、ウィルの出場停止のせいだろうと楽観視してました。ウィルが戻ってくると確かに勢いが出てきましたが、ケガをしてしまうともうだめでした。最終的に12チーム中9位と下位に沈んでしまうのでした。

 補強の失敗でチーム成績は浮き沈み激しいものでした。そこで、選手育成型に変えたのが明日の2004・2005年です。


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2006年03月01日

開幕戦を振り返る(3) 2000・2001年編

 開幕前の最後の練習試合も終わりました。鹿屋体育大学に4-1と物足りない気もしますが、バランスよく点も取れて良かったのではないでしょうか。試合内容はわからないので何とも言えませんが・・・

 さて、まずは2000年から。
 この年は、1999年からの岡田監督も続投し、バランスよく補強をしました。特に、FWは吉原さんがG大阪に移籍したため交換のような形で(実際は違うと思うけど)播戸さんとブラジルからエメルソンを補強しました。また、新人として山瀬さんを補強した他昇格請負人として有名なアウミールも加入し、キャンプでも雰囲気のいい状態で開幕しました。

  ○ VS鳥栖 4-0 @鳥栖 得点:播戸・エメルソン(3)

 
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 エメルソンの衝撃的なハットトリックデビューで4-0の快勝でした。また、先制の播戸さんは試合中に骨折し数ヶ月の戦線離脱を余儀なくされてしまいました。しかし、その後も快調に勝ちすすみ14連勝などもあり、優勝を飾りました。

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 ↑その試合でのエメルソン。あの速さは衝撃的でした。

 
 そして、J1復帰をした2001年。
 2000年に大活躍のエメルソンは川崎Fに奪われ(当時の新聞にも怒りの記事が)、かわりに大分からウィルが加入します。「俺王」というくらいですから、暴れん坊というイメージが強い人で、多少は不安がありました。(キャンプ中に播戸さんとあまり合わないなんて報道もあったし)しかしフタをあけると・・・

  ○ VSC大阪 2-1 @長居 得点:ウィル・播戸

 
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 その、合わないはずの2トップが見事に得点をあげ勝利しました。試合の初めはちぐはぐしていましたが、段々とJ1に慣れたのかいい感じで進みました。相手のC大阪はこの敗戦のショックを引きずったのか、当然の力だったのかJ2降格をしてしまいました。そして札幌は10勝をあげ勝ち点34で11位とJ1残留を果たしました。ウィルも24点と得点王に輝きました。このような決定力も躍進(?)の原因ですが、チームの結束も原因ではなかったでしょうか。

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 さて、明日は岡田監督が去り迷走が始まる2002・2003年です。


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