2012年01月22日
『D!アンビシャス』
今日の『D!アンビシャス』はコンサドーレU-18の四方田監督を中心にアカデミーの特集が放映された。 四方田監督が札幌に来た経緯や前選手一家の登場、しまふく寮の様子や名塚、浅沼というOBでありアカデミー世代の監督の登場もあり、内容の濃い30分であった。 その中で「(将来)日本人選手はどさんこ。」というはっきりとした目標を立てている、とあったのが印象的だった。 「オールどさんこ」は今すぐには難しいと思うし、道外選手を排除するという意味でも無いが、コンサドーレ札幌というチームの状況(資金面・地域性など)を考えると、選手を自前で育てていく現在の路線を継続することがベストな選択だと思う。 2012年、コンサドーレには11名の道産子選手が在籍する。将来スタメン全員が道産子になったとき、サポーターの感慨もひとしおとなるだろう。
posted by budsun |20:16 | チーム | コメント(0) |
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