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2011年11月03日

京都・鳥取遠征4日目

この日は午前中に鳥取砂丘と浦富海岸を観光し、午後からスタジアムに向かう予定。

天気が心配されたけど雨は降らずむしろ日が昇ってきた
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前日より悩んでいたのが午前中の交通手段、バスかレンタカーか、はたまたレンタサイクル自転車か?


考えていた格安レンタカーが満車だったので結局バスに決定。


バスはループ麒麟獅子バスという観光スポット周遊バス。おそらくコンササポであろう人々を乗せバスは鳥取砂丘へ。


降り場所を間違えてしまって途中で降ろして貰ったのは内緒。
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砂丘に来るのは10数年ぶり、そのときは確か歩かなかった記憶がある。

砂丘は一度下って「馬の背」といわれる最高峰地点に登ると日本海を望む事が出来る。
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気温も上がり汗をかきながらもその絶景に癒やされる。


砂丘観光のあとは売店で鬼太郎ビールで喉を潤す。
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乾きも満たされ向かうは浦富海岸。「山陰の松島」と呼ばれるリアス式海岸。

バスを乗る事20分ほどの遊覧船乗り場で下車。

遊覧船に乗るか遊歩道を歩くか、ここも迷っていたが歩く事を選択。






しばらくして遊歩道入り口へ。

遊歩道ってあるけどアップダウンの激しい山道、それでもやはり絶景ポイントで癒やされる。

またまた汗をかきながらも千貫松島、
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観音浦、
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鴨ヶ磯海岸、
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菜種五島、
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城原海岸を見ながら1時間半歩く。
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さあ汗をかいた後の一杯ビールと思ったが、城原海岸から道路に出るが売店やバス停が無い。 完全にリサーチ不足、ビールは我慢するが鳥取駅行のバスに乗り遅れては大変だ。


しばらく歩き何とか町営バスのバス停を発見。


運良くバス(ハイエース)も来て鳥取駅行きのバス停まで乗せてもらう。


山道を歩いた上に、昼食もまだなので空腹ようやく鳥取駅に着き「とれとれ市場日本海」という店に入り遅めの昼食。寿司のセットと海鮮丼を注文、ビールも忘れずに。
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お腹も落ち着き、いよいよバードスタジアムへ向かう。シャトルバスが無料なのは嬉しい。
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到着するとスタジアムグルメの充実さが目に付く。
西京極のグルメがあれだっただけになおさら。
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席取ってからまた来ようと思いいざ入場。
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すると・・・、居るわ居るわの赤黒い人たちサッカー

アウェイ席は3~4段くらいしか席が無く、中心部は既にほぼ満席。
それなら、とメインスタンド寄りに陣取る。まあどうせ立って応援するから良いけどね。

それにしてもピッチまで近い。
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さてスタジアムグルメだ、大山がいなソーセージとあご(トビウオ)カツを買い、ビールで乾杯。
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あつあつでビールが進む。 


完全にお腹が満たされゴール裏へ戻る。ゴール裏をもっと密集させた方が良いとの事で席詰め、さらに旗を多く持ってきてしまったサポさんから旗を借りる(選手が入ってきた時・得点が入った時・勝ち点3を獲ったときに振ってくださいとの事)

選手の練習が始まる。シュートを外したらゴール裏席に直撃なので別の意味で選手から目が離せない。
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そのせいか?選手も次々と枠の中へ。祐介のシュートがぎーさんに当たるハプニングがあるもぎーさん苦笑い。
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いよいよ、キックオフ。


試合は・・・



鳥取に押され気味の札幌、数少ないチャンスも決められない。

ハーフタイムには雨も降ってきた。

そして後半、自陣深くからのパスをカットされハメドに決められる。

反撃もむなしく0-1で敗れる。


うなだれる選手、サポーター。しかし下を向いている時間はない。水曜日には徳島戦が待っている。

使い古した言い回しだが「気持ちを切り替えて」やっちまうしかない。
長いシーズン、昇格争いに加わればこういう時期も必ずあるだろう。

シーズン終了後には「ああ、あんな時もあったな」って笑って思い出せる様に苦しい時期を乗り越えて欲しい。


再びシャトルバスに乗って駅前へ。コンササポだらけの車内は静まりかえっている。

ホテルに一度戻り残念会へ繰り出す。 


posted by budsun |18:08 | 遠征 | コメント(0) |

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