2008年09月23日

釈迦の手のひら

もしかしたら、コンサはサッカー協会・・・春秋制を実現させたい犬飼会長という釈迦の手のひらで踊らされてるだけなのかもしれない。

犬飼氏就任以降を見てみると、

7月12日 犬飼氏、会長就任。
7月21日 対神戸戦。高木レッドで退場。芳賀イエロー2枚で退場。9人で引き分け。
7月22日 犬飼氏、春秋制について言及。
7月27日 対新潟戦。ダヴィに異議のイエロー。主力二人を欠き敗戦。
8月9日 対大宮戦。アンデルソン、不可解なファールにより2点目取り消し。西澤がイエローでPK(決勝点)。
1失点目も幻の2点目に喜んでいる感にプレイを進め、チームが動揺している間の失点だった。
8月24日 ダヴィに異議のイエロー。
8月27日 対G大阪戦。クライトン異議により連続イエロー2枚で退場(次節出場停止)。3度追いつかれ引き分け。
9月13日 対清水戦。ダヴィに異議のイエロー。クライトン、坪内を欠き敗戦。
9月20日 対千葉戦。箕輪が一発レッドカードでPK。ダヴィに不可解なイエロー(1枚目)。ダヴィが2枚で退場。
9月23日 ダヴィ、箕輪を欠き大分戦。ウェズレイ、シュミレーション的なファールにより直接FK(同点)。

・・・犬飼氏会長就任後、コンサドーレ札幌の成績は1勝3分7敗。


ちなみに、川淵元会長が出身の古河電工が母体のジェフは、犬飼氏会長就任後、5勝3分3敗。

先日の東京V戦も一方的に攻められていた千葉が、巻選手に対する不可解な萩村選手のPKにより先制し、そのまま勝利。札幌戦については、上に述べたとおりです。

もちろん、直接に工作をしているとは思えません。ただ、トップの人間がどの様に考えているか、何を求めているかを知ったとき、周りの人はどの様に動くのでしょうか・・・。

もはや、自分達が声をからして応援しても、選手達が一生懸命プレイをしても、全ては釈迦の手のひらで踊らされているだけの存在なのかもしれません。

・・・。

え~と、まあ、ユダヤ陰謀論みたいに軽く笑い飛ばして下さいね~。妄想を始めたら止まらなくなったもので(汗

posted by amaguri |21:23 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:釈迦の手のひら

確かにそう思いたくもなりますよね・・・
某監督じゃないけど「札幌を勝たせまいとする何らかの圧力」を感じます。ガンバから3点取っても勝てなかったチームですから、こういうシーズンになるようにきっと誰かが指示して・・・
いかん、私も妄想が止まらなくなってきました(汗)

posted by かりん| 2008-09-23 22:14

Re:釈迦の手のひら

>かりんさん
妄想するだけなら自由なので(苦笑

しかし、去年と比べて今年はあまりに不運なジャッジが多いです。悪いことは得てして続くというのは、嘘ではないのでしょうね。

posted by 甘栗| 2008-09-24 08:39

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