コンサマイナー情報発信

夏の大学日本一決定戦、第40回総理大臣杯全日本大学トーナメントの1回戦が6日に各地で行われ、筑波大は帯広柏葉高出身で２年の竹中広大が札大戦に先発フル出場し勝利に貢献しました。竹中は、２０１１年に日韓交流U-16ユース大会に道代表として、前寛之や現明大ＧＫの服部、現近大１０番の國分らともに選出されている選手です。筑波大躍進の原動力になるか！

関西学生リーグ1部の第6節で、
近畿大は８日、前節首位の大阪体育大と対戦し、
２－１で勝利しました。
近畿大でコンサＵ１８出身の粟飯原（２年）、國分(３年）はそろって出場。
粟飯原は１点目をアシスト、國分は２点目に絡むなどともに活躍しております。

特に、國分は３年生で１０番を背負い、
関西学生選抜で存在感を発揮するなど、
要チェックです。
なお近畿大には、コンサＵ１８出身の倉持（２年）も登録されており、
目が離せません。
５月１２日現在の順位は６位、３選手の活躍でさらに順位を上げてほしいですね。

関西学生リーグ1部の第6節が行われ、
松尾（３年、コンサＵ１８出身）が所属する阪南大は８日京都産業大と対戦し、
４－１で勝利しました。
松尾は１得点２アシストと大活躍、
この勝利で阪南大は首位に浮上しました。

関東大学サッカーリーグ１部で、道内チーム出身者のＧＫ対決がありました。
８日に行われた明治大学対駒沢大学戦です。
明治大学のＧＫは札幌大谷高校出身の服部 一輝、しかも主将を務めております。
対する駒沢大学のＧＫはコンサＵ－１８出身の輪島稜。
結果は３－１で明治大学の勝利でした。
服部は全試合先発、輪島も開幕３試合目から先発に定着してます。（５月９日現在）
この結果を受けて順位は明治大学が２位、駒沢大学が７位となりました。
両者ともプロ入り目指して頑張って！