2005年11月20日
悔しさ再び
今、スカパー!見終わりました。昨日生で(テレビ中継でした)見ていたにもかかわらず、2時間片時も目を離さす見てました。昨日と同じ映像でしたが、同じ感動がありました。ロスタイムを含めた残り10分の札幌の攻撃はたくましさを感じました。
昨日はリアルタイムだったので、誰がどんなプレイをしていたか、冷静に見ていられませんでしたが、コンサドーレ、なかなか力をつけてるじゃない、というのを改めて実感しました。中でも加賀、鈴木はほんとうにいいですね。加賀がピンチを救ってなおかつ自分と逆のサイドをオーバーラップしていったところとか、終了間際にドリブルで抜いていく姿は感涙ものでした。
新聞では『皮一枚』などと決行から口に書かれましたが、確かにJ1昇格に関しては本当に首の皮一枚でしょうけど、チームとしては鋼の頚板状筋と頭板状筋を手に入れつつあるぞと感じました。
サポーターの声も良かったですね。今日は昨日のような絶叫アナウンサーでなかった分(昨日の実況は実況で良かったですよ。熱くなりましたから)スタジアムの盛り上がりが伝わってきました。サポーターが選手の背中を押すとうのがよく分かりました。
3日後は甲府戦。感動したいなあ。できれば勝って。できれば満員のドームで。テレビ映像はS席が写るのでガラガラに見えるんだよね。
PS 今日の実況の方 コンサドーレのハットトリックは4人目(吉原、エメ、ウイル)といっておりましたが、バルデス、曽田というコンサドーレの怪人を2人も忘れていました。加えて、砂川のことを「すながわ」と呼んでおりました。まあ、北海道人としてはその方がなじみがあるのですが。
posted by sijimi |20:51 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(1)
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