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Jリーグ観戦は、Jリーグ発足時から学生時代友人に誘われて何度か。当時はとくにひいきのチームなし。就職してしばらくは生サッカー観戦とは無縁に過ごし、テレビで代表戦を観るのみだった。J2元年の1999年、暇だったのでドライブがてらに大宮公園に行き、着いたのは後半。ゴール裏の目の前でVゴール勝ちを観たのが、コンサドーレとのファーストコンタクト。以来、郷里のチームを応援。2000年はアウェイ中心に11試合くらい観戦し、この年の自分の生応援の試合は無敗。昇格も体験し、コンサドーレとは離れられなくなる。以後のつらい時代も、凹みながらも応援。最近では、試合会場からネット中継するのが楽しみになっている。
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2007年03月18日
以下は全くのフィクションです。 2007/3/16 午後5時過ぎ吉瀬選手 自宅リビング 夕食を食べに出かける前に、着替える前にシャワーを浴びて出てきた吉くん。そこへ携帯の着信音。この着メロは、マネージャーからだ。 携帯をとる吉くん。 「悪いが吉、これから徳島に行ってもらう。いいよな。」 晴天の霹靂だ。札幌に復帰し、練習やサテの試合でアピールしてきたが、今回も帯同メンバーには、選ばれなかった。これはチャンスだ。断る理由はない。 「30分後迎えにいくから、準備しておけ。はなしはそれからだ。」 こっちの言い分もきかず電話は一方的にきれた。テーブルの上のSAPPOROクラシックビールを冷蔵庫に戻し、ジャージからスーツに着替えなおす。 慌てて荷造りを始める。ユニホームはマネージャーがもってきてくれるのだろう。こんな時間に徳島入りできるのか?吉にはよくわからないが、心配しても仕方が無い。長い合宿から、久しぶりの札幌生活。急な遠征。1泊分の荷物を整える。思いのほか、少ない荷物に苦笑する。 2007/3/16 午後5時25分。吉選手玄関 予定より5分速く、マネージャーが迎えにきた。キャリーバックを手に、待たせていたタクシーに乗り込む。 札幌駅に向う車中、マネージャーが一気にまくし立てる。塾長の風邪が思いのほか悪いらしい。確かに、塾長の体調は出発前にも気にはなっていたが、ポジションの違う自分が呼ばれるとは思っていなかった。 ユニホームとスパイクを確認し、自分の荷物と一緒にした。 マネージャーが、今回の遠征の予定を説明する。 最終で東京入りし、始発の徳島行きで、徳島入りとのこと。 東京で一泊ですか?サテの2回の試合が日帰りだったので、少し気持ちが昂ぶる。 「一人でいってもらうから」 マネージャーは言った。経費削減のため、同行者はいないと。しょうがない。経費が苦しいのは知っている。フェリーや深夜バスじゃないだけましですよ。そうういうのが、精いっぱいだった。 「それとこれも持っていって」 マネージャーは、デジタルビデオを取り出した。「これで途中の状態を撮影して」 水曜どうでしょうだって、D陣が同行するのに。これで撮影しろという。使い方を教えてもらい、早速、最初の収録を行う。 「コンサドーレ札幌、ディフェンダーの吉瀬です。今、時刻は3月16日の午後5時40分、札幌駅へ向うタクシーです。これから急遽、徳島に向います。」 自分に向けてデジタルビデオを回すのは初めてだ。再生した自分の語りが気恥ずかしい。 2007/3/16 午後5時47分札幌駅 雪の中タクシーが札幌駅に着く。出迎えたJALトラベルのスタッフから飛行機のチケットとホテルのクーポンをもらう。ホテルは羽田空港第2ビルのホテルらしい。携帯に入っているマネージャーの電話番号を確認する。マネージャーも今日泊まるホテルの資料のコピーをもらっている。 「頑張ってくださいね」 JALトラベルのお姉さんの姿をビデオに収めつつ、札幌駅の改札をくぐる。 周りの人は気がついていない。 2007/3/16 午後6時20分札幌駅ホーム エアポートを待ちに、ホームに上がる。お腹が減ったことを思い出す。 ホームの立ち食いそば屋で、天玉そばをたのみ、ビデオのスイッチを押す。 「コンサドーレ札幌、ディフェンダーの吉瀬です。今、時刻は3月16日の午後6時23分、エアポートを待っています。これが今日の夕食です。」そう言って、出来立てのそばを撮影する。 (続く)
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Jリーグ観戦は、Jリーグ発足時から学生時代友人に誘われて何度か。当時はとくにひいきのチームなし。就職してしばらくは生サッカー観戦とは無縁に過ごし、テレビで代表戦を観るのみだった。J2元年の1999年、暇だったのでドライブがてらに大宮公園に行き、着いたのは後半。ゴール裏の目の前でVゴール勝ちを観たのが、コンサドーレとのファーストコンタクト。以来、郷里のチームを応援。2000年はアウェイ中心に11試合くらい観戦し、この年の自分の生応援の試合は無敗。昇格も体験し、コンサドーレとは離れられなくなる。以後のつらい時代も、凹みながらも応援。最近では、試合会場からネット中継するのが楽しみになっている。
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