2011年06月06日
室蘭決戦のベンチ入りメンバーを予想。
上り調子の横浜FCが相手です。 コンサドーレは、大分相手には大苦戦で辛くも勝ちました。 しかし、同じくアウェーの大田シチズンにも、事実上の二軍で勝ってしまったのです。 資金難とエースの故障という状況だった大分、八百長問題で4人が逮捕、首脳陣総辞職という最悪な状況の大田。 アウェーとはいえ、ベストでは無い状態のチームですし、だからこそ連勝できたのでしょう。 とりあえずは、勝ったから収穫ではあります。 今のコンサドーレは、勝利のみ求められるのです。 まずは勝ってから、試合内容を吟味して次につなげればいいのです。 得点を挙げたのは、近藤・上原・横野ですし、彼らは試合に出られる状態だったらベンチ入りはして欲しいです。 調子が上向きということなんですから。 チームの中心ですが、芳賀と高木純は故障を押しての出場が続いています。 そこで、思い切って彼らを休ませましょうか? 大怪我を負ってしまってからでは遅いのです。 右SBには二種登録の小山内、左SBには上原、ボランチには岩沼でいいのではないでしょうか? 日高が大丈夫なら、右SBは日高という手もありますが、故障の再発っぽいので無理はさせたくないところです。 横野とブルーノも、スタメン争いに顔を出してもいいです。 攻撃的MF4枚、FW1枚というフォーメーションなら、十分にチャンスはあります。 横浜FCの方が、コンサドーレのスタメンを想定しにくい状況なのでは? 石崎監督も、練習でいろいろと試すことでしょうから。 大分戦は、FWが三上、MFは近藤・アンドレ・宮澤・古田でした。三上→横野、アンドレ→ブルーノという手もありです。 アンドレは、一試合持たないプレースタイルなので、試合途中から投入してドリブル突破をさせるのはいかがでしょうか? FKやCKでも十分に使えますし、ジョーカーになりうる選手です。 チアゴ・ブルーノ・アンドレの共存が一度も無いですよね。彼らの連携プレーで膠着状態を打ち破る・・・という作戦も面白いです。 横野の好調さに賭けて、最前線に張らせてゴールに期待というのもありでしょう。 いざとなればチアゴに代えて、パワープレーをすればいいのですから。 ランタ出身の宮澤のゴールにも期待したいですね! 勝ったことで、いろいろと期待できる気がしてきました。 大田戦ハイライト 大田戦の会場の様子(大田サポ撮影?) 大田がPKを得たシーン前後(絶対大田サポ撮影)
posted by postore3 |22:28 | 2011年公式戦 | コメント(0) | トラックバック(0)