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2011年04月23日

昨年も今年も土曜日の開幕戦でしたが・・・

のーもあダイジェスト

試合内容は割愛します。

見に行けなかったので、上のダイジェストで確認しただけなものですから。

気になったのは、観客動員数です。

昨年は21070人でした。

今年は・・・11734人です。

1万人弱も違うんですよ。

なぜなんでしょうか?

今年は雨模様だった影響でしょうか?

でも、札幌ドームは雨は関係ありません。

地下鉄駅だって近いです。

昨年は地上波中継があっての数字ですが、今年は地上波中継はありませんでした。

まして中断期間があったら、その分今年のほうが多くてもいいはずです。

確かに、3月は暇でも4月は土曜も仕事という業界もあります。年度末と新年度という違いでしょう。

でも、1万人という大きな違いは尋常じゃない。

地上波中継がない試合のほうが、観客動員数が少ないのだ。

普通は逆でしょ?

早い話が、コンサドーレに対する期待度ということです!

今年は期待されていないのですよ。

戦力だって、石崎監督就任後から年々弱体化しています。

未確認情報ですが、次のFC東京に敗れたら監督交代ということです。

もう、それしかないのではないでしょうか?

結果を出せない監督を変えない限り、上昇する可能性はないという審判を下されたといっていいでしょう。

観客動員数が悲惨な数字になる前に、決断するべきということなんでしょうね。

監督だけの責任ではないですが、監督とは責任をとるのも仕事なんです。

そのチームにマッチした戦術を採用し、せめてホームでは勝たなければいけないのです!

プロ野球の世界だと、リーグ制覇を続けていても観客動員数が芳しくなければ解雇されるのです。

ファンの目が肥えていて、勝つだけでは駄目なのです。

その点、サッカーは単純明快です。

勝てるサッカーさえしていれば、観客動員数は増えるのですから。

J1・J2・JFLと、昇格・降格制度があるからなんでしょう。

そのチームにマッチしたサッカーで、目指す目標に向かって勝ちを重ねることが重要なのです。

プロ野球とは違い、親会社の補填が税金対策になりませんし、チームも必死になって色々と考えているのです。

ああ、悔しい敗戦です・・・

posted by postore3 |23:00 | 2011年公式戦 | コメント(4) | トラックバック(0)