2006年11月28日
チケット代5000円でも安かったかも!!アウェイリーグ最終節、柏戦、ゴール裏隅っこ担当コールリーダーの語録満載な独り言
「隅っこの赤黒の皆さん。」 「私は皆さんの見方です。」(拍手) 「噂によると若い女性が多いと聞いています。」(笑) (3秒フリーズしてその視線に年配のサポの方を見つめて) 「まぁ例外もまれにあります。」(大爆笑) そんな感じで始まりました。 すぐ横にはメインスタンドの黄色い方。 そこに混じって参戦する指定席の赤黒のかたもチラホラ もちろんケア?は忘れていません。 「え~人にはいろいろ事情ってもんがあります。」 「メインスタンドの赤黒のお金持ちの皆さん。」 「気持ちは一緒です。一緒に闘いましょう。」 当然黄色い方にまる聞こえな訳で・・・ 「あっ黄色い皆さん、お騒がせしてます。」 「色は違えどチームを愛する気持ちは皆同じです。」 「お互いに頑張りましょう!!」 「それと私たち 日立台が大好きです!!」 「だから一生懸命応援しまぁ~す。」 黄色い方より拍手喝采・・・ メインスタンドには聞こえないように??背中を向けて地声で・・・ 「隅っこの皆さん」 「引き釣り降ろしてやろうぜ!!!」 雰囲気はもらったな・・・ 後は試合のみ・・・ もちろん信じてる。 ゴール裏も楽しそうな顔と期待感でいっぱい!! ギュウギュウ詰めのアウェイゴール裏。 正面真ん中付近からバックスタンドにかけては緩衝地帯。 太鼓とコールリーダーはゴールネット寄り。 前回も書きましたがホント、横長だとコールの統一に苦労します。 西が丘、三ツ沢、フクアリ、ユアスタ・・・ 歌い出し、選手コールがシンクロします。 横の連携をうまくとって全体を一体化して声という武器を拡大させる。 せっかく一つになって応援するために集まったんですからね! どうしても隅っこの方は声が遠慮がちになってしまいます。 「真ん中はちょっと・・」 「そんなに知り合いは居ないしなぁ~」 ぶっちゃけ 自分もなんとアウェイデビューなんて声も出せなかったんですよ!! 今と違ってネット環境なんて全くなかったから横の繋がりも携帯メールもmixiも無かったんですからね!! 仲間なんてゴールが決まってところかまわず抱き合って喜んでいればすぐ出来ますよ!! そうやってどんどんもっともっとより真ん中で一緒に応援したいって言う方を 盛り上げていきました。 しかし今回は・・・・ 盛り上げすぎ・・・ 選手のパフォーマンスが信じていたものが現実となって目の前に表現されたときは負けるわけが無いと確信しました。 楽しい 率直に感じた。 声も上手く出ている・・・ そんでもって 1点先制!!!!!! あちゃぁ・・・ 凹む???? わけない!! こんな演出をしてくれるんだ、神様は・・・ 正直先制されてからが余計に熱くさせてくれました。 悲壮感じゃなくて自分たちの気持ち次第でどうにでもなるってね!! 時間がたてば守りに入るに決まっている・・・ そう信じてハーフタイム 楽しい ほんと楽しい みんな期待している 己を信じている だから勝てるって素直に思っている 悲壮感なんていらない カウンターで攻められて セットプレーでピンチを招いて あ~やばい!! キャーだのって言うのやめようぜってこちらの方が叫んでくれました。 彼 「あのさ、ため息とかやめようぜ、ネガティブになんなよ!!」 真剣に聞く隅っこの仲間 彼 「お前らさ・・・!!!」 自分(笑いながら) 「ねぇねぇ お前ら はやめよう!!」 彼 「あっどうも皆さんすみませんでした。反省します。」 隅っこの方大爆笑 自分 「あの彼の言ってること分かるよね?全くそのとおりなんだよ」 「やばい、駄目だって思った気を持っちゃうと本当にそうなるよ」 「気持ちから払拭しよう!!」 「絶対に負けない!!楽しく笑って信じて応援すれば結果は己ずとついて来る。」 「笑っているやつに不幸は訪れないって細木数子が言ってました。」 さらに大爆笑 その後の逆転劇 日立台アウェイゴール裏のすべてを利用してのサポの雄叫び!! 手すりに登る者 フェンスの上に立つ者 さらに上のネットを支える支柱の柱に登るもの(前代未聞だったらしい、誇) 正直、3点ともゴールの瞬間は判りませんでした。 選手のポーズ真ん中付近のサポの反応とその勢いに順応するのみ!! 熱く熱く闘った日立台・・・ 選手も闘った。 俺たちももちろん。 もしかしたら俺たちは選手と闘ったのかな? 天の声があるならば・・・ 「俺たちだって負けていないぜ!!」 「迷わず信じろよ、俺たちより気持ち見せろ!!」 そんな事感じさせてくれた優也の俺たちを熱くさせたあのポーズ。 すべてが吹っ切れた。 選手には確実に伝わったいる。 そんな気持ちをいつまでも信じてどこまでも行こう!! 究極の消化試合?は天皇杯の前哨戦です!! 試合終了後、 勝利の安心感と来れなかった仲間の気持ちと共に闘い貫いた安堵感でこみ上げるものをとめる事が出来なかった。 隅っこの赤黒い仲間たち・・・ また病人増やしちゃったかな?? 最後の語録・・・ みんな最高!!! そして明日から今日が最低で当たり前になる。 この気持ちのまま 国立行こうぜ!!! 隅っこ担当コールリーダーの国立までは泣かないとまたもや嘘ついた語録。 共に行こう!!元旦まで!!! 続く・・・・
posted by outsider |05:28 | 遠征 |