2008年04月30日
【第9節 vs浦和】子供たちの胸にも響いたレッズ戦
昨日は家に着くなりバタンキューで眠ってしまいました。 ただでさえ帰りの道や電車が混んでいるのに加え、 子供たちが疲れ果て「ちょっと休憩しようか?」と言っては降り、「トイレ!」と言えば降り、 そのうち子供たちは先に電車内でバタンキュー。 我々親は、重い子供を何とか抱っこして、家に着いたのは10時過ぎでした。 でも、昨日の我が子供たちは、親と一緒になってほとんどの時間、立って、声を出して歌いました。 コ~ンサド~レ! コールもしました。 手拍子もし続けました。 いつも札幌ドームだと飽きて上の遊び場に行ってしまっていたのですが、 昨日は違いました。 子供心にも、今日はいつもと違うぞと言うことを感じたのでしょう。 試合前のあの臨場感あるレッズサポの大音響を聞けば、黙っていられないのは大人も子供も 関係ありません。 そんな中だったからこそ、 1点目をスナがとった時、そしてそれ以上に、柴田が2点目をとった時、 私たちアウェイサポは最高の幸せを感じていました。 あの大声援が、悲鳴に、どよめきに、失望の声に変わったのを感じることができたのですから。 その後どうなったのかは言わずもがなですが・・・。 それにしてもあのスタジアムのアウェイ席は、声を出して応援するには酷な環境でした。 あれだけ縦長だと、下のコールが周りのレッズサポの声にかき消されて聞こえません。 (すぐ両隣のレッズサポも大声で歌っているんです。アウェイ側の自由席の人も指定席の人も) 何とかコールリーダーの口の動きと手拍子でどの歌かを推測し歌う有様でした。 それ以上に、試合前のピッチ練習や選手入場時はBGMのボリュームが大きすぎて、 下の声どころか自分の歌っている声も聞こえないほどです (レッズ側はそんなことないんだろうな・・・)。 必要以上に声を出しすぎ、今朝はガラガラ。 会社では風邪をひいたことになってました(苦笑)。 自分達の声がかき消されてしまうなんて・・・。 アウェイの洗礼をこれ程感じたのは、これまでありません。 選手もサポもいい経験をさせてもらったと思います。 きっとこの試合が、ある意味われわれにとってのターニングポイントになると思います。 今回は子連れだったので、けっこう上段からの応援でした。 いよいよ明日から6連休です。 これからゆっくり皆さんのブログを読ませていただきます!