2006年08月07日
『北海道 対 四国』 の日
今日は起きたら11時半だった。テレビをつけると甲子園『白樺学園 VS 高知商業』がやってた。すっかりわすれとった！もう既に4回裏あたりで、負けると思ってたのに驚いたことに６－４で勝ってるではないか！このまま逃げ切れるこたぁないだろうけど打線も良さそうだし追加点とってしっかり勝って欲しいなと思いきや。。。報道を参照 ターニングポイントは５回表の攻撃でダブルプレーを取られたとこかと。そこから投手もキレが無くなり２ランHRで同点にされ、暑さの中での疲れが出始めたのかワイルドピッチとエラーが続出し逆転を許す。追いつく力も残ってなかったようで、初出場の精神面での壁も高かったのかなあ？ そして夜は四国で『コンサVS徳島』。 だいたい想像ついたから別に試合に関するコメントは無いんだけど、強いて言えば相変わらず中山が先発しているようじゃ勝てないっつうか点取れないよな。ホント下手だわ。でも相川は少しキレが戻ってきたんじゃないか？まだ足りんけど。完璧に戻ってたら今日は２ゴール決めてたろうな。 でも相手の戦術で決め事があったのか、『出過ぎる林』のデータがしっかり植えつけられてるようで、やたらロング・ミドルシュート打ってきたな。 それと気になったのは金子がキープ力無くてすばやくチェックしてそこから奪われるシーンが多かったような気もする。もちろん毎度のことだが高い位置からの早くて強いプレスやられて後ろであわくってボール回すシーンもたくさんあった。 昇格目指すチームが最下位にやられる場面じゃないな（汗） 某掲示板で『フッキ完全移籍募金』の話も出てるけど、果たして当の本人はこのチームに対してどう思ってるだろう？ 俺は、この状況じゃ見限ると思うけど。自分がレベルアップする場ではないと判断するでしょ。俺がその立場ならそう思う。 今日も試合終わって整列してる時にず～っと納得行かない顔して首を横に振ってた。あれは決められなかった自分に対してと言うより不甲斐ないチームに対してじゃないか？ 話題の日刊スポーツの記者コラムに書かれてる、ヤンツーの言う『勝ちたい気持ち・昇格したい気持ちを持った選手』が３～４人しかいないなら、悠長かもしれないが来年そいつらだけ残して他は全部変えて一からやり直すしかないのかな。一からというのは周囲の環境も含めての話。周囲に関してはHFC は元より地元メディア、サポも（一部を除いて）含めて甘いから何かしらアクション起こして変えなきゃだめなんじゃないか？ 俺達道民の地元の夢とも言うべきフットボールチーム・コンサドーレ札幌は選手にとっての『安住の地』じゃねえぞっ！！！
posted by いもちん ｜00:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
