2012年05月16日
とにかく次の試合では「自分の為に」戦ってください。 もちろん、表向きは「チームの為」「サポーターの為」「勝利の為」でいいで すよ。でも、本音の部分では、「自分の為!」に戦ってくださいね。 何故かと言うと、一度「原点に戻って欲しい」と思うからなんです。 考えてみてくださいよ。サッカーを始めたとき、「誰かの為に」サッカーをし ましたか? 違うでしょう? サッカーが好きだから、楽しいから、つまり、 自分を喜ばせるため、自分の為に、サッカーを始めた筈なんです。 だから、この辺で一度原点に戻って欲しいと思うんです。 「自分の為」なんて、「利己的」だと思いますか? 違うんです。本当の意味で自分の為にプレーが出来た時というのは、意識しな くても、それが「チームのため」又は「サポーターのため」になってしまうん です。だから安心して「自分の為」にプレーしてくださいね。 試合中は「誰が見ているか」わかりません。 最下位チームなど、誰も注目しないと思っていますか? 馬鹿言っちゃいけません。J1というステージを舐めてはいけません。 学校の裏庭でサッカーやってる訳ではないのですよ。 試合中のピッチというのは、言わば「ステージ」ですよね。 選手というのは、そこでリアルタイムに自分の「プロモーションビデオ」を作 っているようなものだと私は思います。 しかし、時間はたったの90分間です。 1分だって無駄には出来ません。 その限られた中で、「プロとして存分にアピールして欲しい」そんな試合を 私は期待しています。