カレンダー
プロフィール
HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
検索
2008年06月18日
勝負事の世界でよく使われる「流れ」という言葉。 結構曖昧で非科学的な要素も含まれる言葉だが、やはり勝負事においてはこの「流れ」をうまく掴むことが大切だと思う。 「流れが良い」というのは状況が好循環すること、「流れが悪い」というのは悪循環すること、「流れが変わる」というのは好循環と悪循環が切り替わるということ。とりあえずこう定義することはできると思うが、果たしてそれが単なる偶然なのか、なんらかの必然を含んでいることなのか、実際には色々な場面で使われるように思う。 最も「非科学的」な「流れ」はおそらく麻雀の「ツモの流れ」というやつだろう。伏せてある山の牌がどう並んでいるのかというのは偶然に過ぎない。自分にとって良いツモが2回続いてツモの流れの良さを感じたとしても、次のツモが良いかどうかとは何の関連性もない。しかし、不完全情報ゲームにおける牌やカードの流れ、或いはサイコロやルーレットなどの不確定ゲームの「目の流れ」が存在すると感じることはあるし、その存在を信じている人もいる。 サッカーなどのスポーツは基本的には完全情報ゲームであり、確定(サイコロなどの偶然がない)ゲームなので、スポーツで言うところの「流れ」というのはもう少し違ったものなのではないかと思う。良いプレーが起こったときの心理が好循環を生み、悪いプレーをした時の心理が悪循環を生むという論理。しかし、個人競技ならメンタルがプレーに大きく影響するとしても、団体競技の場合、必ずしも全員が同じ心理になる訳ではなく、果たしてそのことによってゲームの「流れ」を変えるほどの影響があるのだろうか、という疑問もある。野球でよく言われるのは「ピンチの後にチャンスあり」。ピンチを乗り切れば自分たちに良い流れが来る、という言葉だが、こんなのは科学的根拠の無い単なる気分の問題のような気もする。もっとも、科学的根拠が無くても、この言葉をプレイヤーが全員信じているのならば、いわば集団催眠状態となって、結果的に「ピンチの後にチャンスあり」は真実となるということはあり得る。原因と結果が逆だけど。 サッカーにおいて「流れ」とは必ずしも偶然やメンタルの話ばかりではない、戦術的好循環や悪循環というのがあるような気がする。例えばセカンドボールを全然拾えなくなる、全て相手に取られるという流れ。こういうのは偶然に起こることではなく、押し込まれ、陣形を乱され、苦し紛れにクリアするしかない状況に追い込まれてしまうから全て相手にセカンドボールを拾われ、相手の2次、3次攻撃を受けてしまう。しかし、そうなったら90分ずっとそうなのかといえばそうでもない。相手の足が止まれば押し込まれた流れを押し返す事ができるし、セカンドボールも拾えるようになる。90分の中で必ず良い時間帯や悪い時間帯があり、良い流れの時間帯に点を取り、悪い流れの時間帯を失点せずにしのげば勝負の勝てる。そう都合良くいかないけど。 単体の試合の流れだけでなく、シーズンを通した流れというのもある。勝つことで自信を持ってプレーできるようになる。あるいは負けることでプレーが消極的になって連敗を重ねる。シーズンを通して考えると、如何に流れを掴むかというのは重要な問題だ。 コンサドーレは今のところ最悪の流れのまっただ中だが、この中断期間が流れが好転するきっかけになっていて欲しいと切に願うところ。
カレンダー
プロフィール
HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
検索