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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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応援エネルギー

2005年12月18日

 私は生観戦する機会は年に1~2回程度である。ホームゲームの際は大抵スタジアムの外にいる。そんなわけで、応援に関しては語りにくい部分がある。特にいわゆるゴール裏の応援のあり方などは、正直当事者じゃないので分からないことが多い。ただ、応援一般論としていえば、「したい者がしたいようにする」というより他ない。応援は決して誰かに強要されてするものではない。

「応援の効果」を考えると実は悩ましい。具体的にどのような応援がどのような効果を生むのか。おそらく科学的検証は存在しないのではないか。褒められて伸びるタイプと叱られて伸びるタイプ、というのがあるように選手もいろいろである。ブーイングに「なにくそ」と発憤する選手もいれば凹んでしまう選手もいるだろう。応援コールを受けてアドレナリン全開で活躍する選手もいれば、プレッシャーに弱く大歓声に飲み込まれていいプレーができない選手もいるだろう。ホームよりアウェーの方が活躍する選手とか、勝率のいいチームとかというのも実際ある。そう考えると、どういう応援がいいのか、というのは一概に言えない。

だから、そんなことは考えても仕方がない。応援したいという感情は理性では止まらないのである。この応援したいという感情を応援エネルギーと呼ぶことにする。

応援とはスタジアムの中だけに限らない。「テレビの前で声を出しても選手には届かない」という意見を見ることがあるが、そんなことはない。テレビの前で叫んでいる人、携帯の速報を必死にチェックしている人、三角山放送のチューニングに苦しんでいる人、試合の状況が分からずに仕事が手に付かない人。そういった全ての人から応援エネルギーが放出されている。そのエネルギーが空気中に充満し、スタジアムの選手に届くのである。たとえドームであっても、その屋根を通り抜けて。一般的には応援エネルギー濃度が高い状態を「盛り上がっている」、低い状態を「しらけている」というのが妥当だろうか。

応援とは、選手の精神に作用するものである。精神に作用するものは、必ずしも目や耳で知覚できるものとは限らない。感じ取るものである。かつて、里谷多英は「父が金メダルを取らせてくれた」と言った。もちろん、すでに亡くなっている父は直接知覚できる応援をできる存在ではない。しかし、確実に精神にプラスに作用した。応援エネルギーは天国からも放出されるのだ。
結局、自分が考えるに、良い応援というのは、応援エネルギーを充満させることだと思う。どのような方法でそのエネルギーを放出するかは人それぞれ。スタジアム内に限定して言うならば、最も応援エネルギーが高まるのは、やはり「大観衆の大歓声」だと思う。
うっかり「じゃあ、お前がスタジアムに行け」と突っ込まれそうな結びになってしまった。失敗。



post by たじ

12:57

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

まじっく

Re:応援エネルギー

2005/12/18 21:00

応援の仕方は本当にそれぞれですね。 私の職場には、コンサの試合を見るためだけにCS放送の契約をしているにも関わらず、観戦に誘っても絶対に行かない人がいます。 いつもコメントしてますが、だじさんの書かれる内容は、考えをまとめたり、文章にすることが下手私の悩みを解消していただいているようで大変助かります。 (私にはこれほど整理できないので、子供のネタでごまかしています)

ゆり

Re:応援エネルギー

2005/12/18 22:40

おっしゃるとおりだと思います。 私は、ゴール裏から指定席に観戦場所を移しましたが やっぱり応援する気持ちには変わりありません。 それが、一緒に歌を歌ったりコールしなくても・・・です。 あの場所にいる人たちだけではなく、例え会場に行くことが できなくても、何らかの方法で応援している人はたくさんいます。 それが、今のコンサドーレを支えているのだと思います。 (支離滅裂になってしまった)

たじ

Re:応援エネルギー

2005/12/19 13:08

>まじっくさん いろんな人がいますよね。 自分はスタジアムにあまり行けないので、今回は自分擁護の論だったりします(笑) まじっくさんのブログもいつも楽しく拝見させていただいてます。 >ゆりさん 観戦場所の選択って金額、見やすさの他に応援スタンスも大いに関係しますよね。これからもお互いどんどん応援エネルギーを放出していきましょう!

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