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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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GPSスケートアメリカ

2009年11月17日

GPSもいよいよ終盤。ファイナルの行方もかなり絞られてくる。
サーシャ・コーエンが欠場したのは本当に残念。

【男子】
ショートとフリーで激しく順位が入れ替わる出入りの激しい大会だった。ベルネルがショートでコンビネーションが入らず、まさかの11位発進という大事件だったが、フリーで挽回して5位まで順位を上げた。アモデオ(仏)はショート2位と大健闘のスタートだったが、フリーでは6位、トータル4位と惜しくも表彰台を逃した。ショートで8位と出遅れたライアン・ブラッドレイ(米)はフリーで4回転を2回入れてジャンプアップ。トータル3位で表彰台に登った。これでブラッドレイはアメリカの五輪代表争いにも絡んできそうな勢い。ショーン・ソーヤー(カナダ)はショート5位、フリー4位と平凡な出来だったのにトータル2位に入るところがこの大会を象徴しているといえる。逆にショートで3位のムロズ(米)は8位、ショート4位のシュルタイス(スウェーデン)は7位へとそれぞれ後退。本当に演技が2本揃わない大会だったのだが、結局この出入りの激しい大会を制したのはやはり王者ライザチェク(米)。細かなミスはあるものの、SP、SFともに1位と安定していて、237.72はダントツの優勝。なんというか滑りに貫禄がある。これでファィナル出場決定。ちなみに南里康晴はショート7位フリー8位トータル9位と何とも微妙。

【女子】
日本からは村主章枝1人が出場。既に往年の切れ味がないのは事実だが、それでもこの大会では4位と頑張った。あと一歩で表彰台だっただけに、ちょっと残念。3位もベテランのユリア・シュベスチャン(ハンガリー)。いつもフリーではスタミナ切れするのだが、今回は頑張った。そして、今回のハイライトはレイチェル・フラット(米)の大躍進。地元期待の若手、フラットはショートで2位につけるとフリーではほぼ完璧な演技。3F+3Tも決めジャンプは全て成功。ただ、最後のコンビネーションスピンがバラけてしまいノーカウントになるという残念なミスがあったものの、フリー116.11はトップの高得点。トータルでも174.91点と、やはり現在のアメリカのエース候補最右翼と言える。今大会の本命は、キム・ヨナ(韓)。ショートで最高得点を更新した時にはまた独壇場かと思ったが、フリーでは近年稀に見る不出来の演技。演技冒頭得意の3-3コンビで回転不足でステップアウトしたと思ったら次の3Fも回転不足で転倒。Lzも失敗ジャンプに終わり、7つのジャンプの内3つが失敗と散々な出来なのだが、それでもフリー2位につけるあたりが女王の力。結果としてはショートの大きな貯金で逃げ切ったという格好で、トータル187.98はヨナとしては不満な点数だろう。とはいえ、順当にGPS2連勝でファイナル進出。


post by たじ

07:04

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