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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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朝青龍のガッツポーズ

2009年09月29日

大相撲秋場所は朝青龍の復活優勝で幕を閉じた。白鵬との横綱同士の優勝決定戦は実に見応えがあり大熱戦で盛り上がった。で、問題になっているのは、優勝を決めた後の朝青龍の土俵上でのガッツポーズ。朝青龍は初場所でもガッツポーズをして注意を受けていたにもかかわらず今回また繰り返した。

世論は土俵上のガッツポーズについて肯定と否定に意見が分かれるところだが、私はこの件については否定派である。ガッツポーズをしたいなら土俵を降りてからすれば良かったのに。世に格闘技はたくさんあるが、相撲の魅力はその伝統と格式にあると私は考える。時代の流れの中で大相撲というのも色々変わっていくのも当然ではあるが、土俵上でのガッツポーズが一般化することが相撲界の未来にとって良いことだとは私には思えない。

横審委員長は朝青龍のガッツポーズを容認

そうはいっても、横審でも意見が割れているということなら、もうこの流れは止まらないのだろう。

今回の千秋楽の白鵬との対決は実に見応えがあって、本割りでは白鵬の完勝。そして決定戦では朝青龍の完勝。朝青龍完全復活の声も聞こえるが、私はむしろ朝青龍の限界を感じてしまった。決定戦の一番、朝青龍があれだけ有利な体勢を作りながら白鵬にかなり粘られた。全盛時の朝青龍なら粘る隙も与えずに勝っていたことだろう。確かに決定戦の朝青龍は完璧な相撲だったが、逆に言えば完璧な相撲を取らなければもう白鵬には勝てないということでもある。朝青龍の優勝を見て、ひょっとしたらこれが最後の優勝かもしれないとちょっとしみじみ感じてしまった。

朝青龍も既に現役の晩年という時期にきている。はたして後何度あのガッツポーズを見ることができるだろうか・・・できれば土俵の下で。


post by たじ

11:28

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

ゆうたママ

Re:朝青龍のガッツポーズ

2009/09/29 22:38

私も大相撲のガッツポーズには否定派です。 相撲はスポーツではなく神事をつかさどる神聖なものです。 喜びたければ支度部屋に戻ってから喜ぶべきだと思います。 私は20年以上前「益荒雄旋風」が吹き荒れた頃に熱心に大相撲を見ていた 「相撲ギャル(笑)」のはしりですが、その頃と今とでは 大相撲は全く別物になってしまったようです。 まあ私も千代の富士や益荒雄の引退、そしてその後に来た若貴ブームが 何となく嫌で大相撲から離れてしまったんですけども・・・。 関係ありませんが、最近の柔道の試合でも、まだ畳から降りていないにもかかわらず 勝利の喜びを爆発させるのもちょっとどうかなーといつも思っています。

相撲ファン

Re:朝青龍のガッツポーズ

2009/09/30 12:08

ガッツポースというと朝青龍ばかり取り上げられますが、 新聞に載った三賞受賞者(把瑠都と鶴龍)がガッツポーズをしながら 盾を持っている写真の方がありました。 取り組み後の興奮で思わず出てしまうものより、 個人的にはこちらの方にもっと違和感を覚えました。 以前はこういうことはなかったのでは。 こういうところから変えていかないといけないでしょう。

たじ

Re:朝青龍のガッツポーズ

2009/09/30 12:42

>ゆうたママさん 益荒雄、懐かしいですね。 柔道は国際的スポーツとしてもはや武道とは別物になっている気がします。 >相撲ファンさん 三賞の写真は私は見てませんでした。 伝統を守っていくというのは難しいものですね・・・

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