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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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イチローと松坂のWBC

2009年04月17日

イチローが日米通算3085安打を達成。張本勲の持つ日本プロ野球記録に並んだ。リーグまたぎの記録をどう認定するかというのは結構微妙な問題だが、素晴らしい記録には違いない。
ところでこのイチロー、開幕から8試合欠場し昨日の試合が復帰初戦だった。開幕直前に胃潰瘍で体調を崩したためだ。さすがのイチローもWBCのプレッシャーの中で胃を痛めていたのだなと、イチローも人の子だったんだなと感じる出来事だ。

WBCで連続MVPを獲得した松坂は開幕から2戦勝ち星無し。2戦目はメジャー最短KOで、15日には故障者リスト入りした。WBCの疲労が出たのではないかと言われているが、イチロー同様に早期の復活を期待したい。

イチローと松坂。この二人のWBC出場選手が開幕前後に相次いで故障で戦線離脱したという事実は、今後のWBC開催に非常に大きく暗い影を落としたのではないかと私は思う。野球というスポーツにとってはグローバル化というのは非常に大きな課題であり、そのためにはWBCの権威化というのが必要なプロセスだと考えられる。しかし、未だもってWBCはメジャー各球団が全面協力しているとは言い難く、エキシビジョンマッチの雰囲気が残っている。球団にしてみれば、WBCに選手を出してケガされたりしては大変だ、というわけでWBCが権威化されていない現状では非協力的なのも仕方ない。そこにきてイチローの松坂の故障。これはもうメジャー球団がWBCに協力しないための絶好の理由である。4年後には必ずこのことが引き合いに出されるだろう。「09のイチローや松坂を見ればシーズン前に選手をWBCに出場させることが球団の損失なのは自明だ」。皮肉なことに日本が優勝したことはこの論の説得力を増す材料でもある。

WBCを権威ある国際大会に成長させ、野球のグローバル化を発展させるためには、松坂もイチローも今シーズンが終わった時には「故障なんてあったっけ」といわれるくらいの大活躍をする必要がある。イチローと松坂。この二大日本人メジャーリーガーのWBCの戦いは今も続いているのだ。


post by たじ

07:48

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

フラッ太

Re:イチローと松坂のWBC

2009/04/17 12:53

 イチローは野手で、欠場したのも数試合だったのでマリナーズ(MLB)にとっては「被害」は最小限で済みましたが、松坂は投手でしかもローテーションの一角を担っていますから故障が長引くとMLBはいっそう難色を示すでしょうね。  WBCが3月開催ということもあって、ラテンアメリカの国のチームは  肩慣らしというかお祭り感覚で日本や韓国と比べてしゃにむに勝ちに行く姿勢が薄かったのかも・・・。

たじ

Re:イチローと松坂のWBC

2009/04/18 08:13

>フラッ太さん 松坂の復帰がいつになるのか心配ですね。

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