カレンダー
プロフィール
HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
検索
2008年07月24日
大分のGK西川選手の問題について。 Jリーグが西川を厳重注意 正直、厳重注意だけで済ますのは甘いのではないか、という気がするが、本人の「警告は決して故意でもらったものではない。」という発言を認めるとするならば、あくまでも「ブログ上で誤解を招く書き方をした事」に対する注意以上にはなり得ない。要は今後の日本を背負って立つGK西川に対して、五輪直前というデリケートな時期にあまり深手を負わせたくない、ということなのだろう。単なる甘やかしのような気がする。 それにしても「警告は決して故意でもらったものではない。」という主張を認めるというのは先日五輪代表OA問題で「大久保は選べなかったのではなく選ばなかった」と強弁するJFAと同根の問題である。見え見えのウソでも「本当だ」と強弁するならばそれが通ってしまうようだ。これは全くの想像だが、西川自身は本当は「わざとイエローカードをもらった」ことを白状したかったのではないだろうか。対して大分トリニータとJリーグが西川が「故意ではない」と言うことを条件に「厳重注意」を落としどころとして用意したのではないかという気がする。ウソでも強弁し続ければよい、というスタンスを取るJFAは根本的なところで間違っているような気がする。 西川の処分の問題はおいといて、この問題は二つの問題に分けて考えることが出来る。一つは、ブログに「わざとイエローカードをもらった」と書いたこと。もう一つは「わざとイエローカードをもらうプレー」について。 まず、ブログに書いたことについて。 サッカー選手は、一般のブロガーに比べて書いてはいけないことの制約は多い。チーム戦術やtotoに影響を及ぼすこと、場合によっては自分自身のコンディションについても書くことが出来ない場合もあるかもしれない。今の時代、選手がブログを持つことは当たり前なのだから、そういったことをきちんと教育しなければならない、ということだろう。西川はサッカー選手としては一流でも、ピッチの外では「社会経験の少ない22歳の若者」にすぎない。ブログに書いていいこと、ダメなことをきっちり教育しなければならないのである。こういう事件があると、選手がブログを持つこと自体に消極的な意見も出そうだが、私はあくまでも選手がブログを持ち、自らの考えなりを発信することには積極的な意味があると思っている。これまでもコンサドーレオフィシャルブログの選手ブログの貧困さには苦言を呈してきたが、せっかくオフィシャルブログという器があるのだから、もっともっと積極的に活用し、選手ブログも増やしてほしいものだと思っている。オフィシャルブログという器がある分だけ、例えばアップする前のチェックとか、事前のトラブル防止策が取れるはずなのだから。 コンサの話は別としても、西川に関して言えば、このブログ発言はやはり厳重注意に値する。厳粛に受け止めるべきと思う。 もう一つ、「わざとイエローをもらうプレー」について。 本人は公式には否定しているらしい。当該プレーに関しては大分サポの中には「わざととは思えない」と言う人もいるようだが、問題なのは、そのプレーだけではないはず。西川はイエロー累積3枚なことははじめから自覚していて、この日イエローを貰えば、自分の不在期間に出場停止を消化できることも自覚していたはず。とすれば、個々のプレーに対する評価は無意味である。要は試合中、どのプレーでイエロー貰っても良かったのだから。 実は私はこのことについては、一方的に西川を責める気にはならないのである。「故意にイエローカードをもらった方が実質的に得になる場合がある」ことがそもそも問題なのだ。要はルールが想定していない、ルールがカバーできていない、ルール上の不備なのである。このルール上の不備に対する対処案だが、一つは「故意にイエローカードを受けようとする非紳士的プレーに対してはレッドカードを出す」ということだと思う。これはあくまで運用の問題であり、現行ルールでも西川にレッドカードを出すことはできたはず。ただ、現実には「わざとイエローカードを受けた」と確信を持つことは難しい。もう一つの案は今回の西川の策を無効にする方法、「代表招集等あらかじめベンチ入り出来ないことがわかっている場合は、その試合を出場停止期間から除外する」ということだと思う。 総合的に考えて、今回の捌きはサッカー界のためにも、西川本人のためにもならないと思う。「イエローをもらったのはわざとではない」以上は「西川不在中に出場停止が消費され、西川が復帰したときには累積無し」という当初の西川のもくろみ通りとなってしまうのである。いくら厳重注意処分とはいえ、これでは実質的なペナルティがないのと同然。やはりこれは甘い、過保護な処分だと私は思うのである。
フラッ太
Re:西川問題について
2008/07/24 18:38
今回の件は西川がルールの隙を衝いた形でイエローカードをもらったのですが、現行のルール上で「セーフ」であれば、フェアプレーという「建前」があるにせよ戦略的な(というのが適当かどうかはさておき)イエローをもらうことは考えたことでしょう。観る側だってバカじゃありませんから、わざと出場停止になろうとしたのではないかということは考えつきます。それを「意図的にもらった」なんてブログにアップした時点でプロ選手としてはアウトです。少なくとも外部の人間の印象は「汚いヤツだ!」と受け止めてレッテルを貼るし、実質的なペナルティが科されないことに納得できないでしょう。 内情をバラしてしまった西川はもちろん問題です。ブログにアップする際でも「自分はいつも全力でプレーしている。結果的にイエローをもらってしまったのは良くないこと。」といった感じで多少なりともオブラートに包んだような言い方をすれば、ここまで問題が大きくなることはなかったでしょうから。でも、ルールに穴があったにせよ今回の件はJリーグとしても出場停止などの処分を科すべきだったと思うのですが。これがまかり通ってしまえば「やったもん勝ち」の風潮を招きかねないですし。 長文失礼しました。
Cyllics
Re:西川問題について
2008/07/24 19:43
「やはりこれは甘い、過保護な処分だと私は思うのである。」について、ならば問う。具体的にどういう処分が妥当だと考えるのか。 そして、それが本当に等価と言えるのか。 処分前に既に受けている責を考慮しているのか、と。 この問いに回答の表明は要らない。 ただ己の机の前で、具体性と等価性が本当にあるか?を考えて見て欲しい。 それは簡単な答では無い筈だ。
たじ
Re:西川問題について
2008/07/25 11:13
>フラッ太さん、Cyllicsさん お返事まとめて失礼します。 今回の件については、カードをわざともらったことを認めるべきだったと思ってます。 処分はそれに基づいて考えるべきことだったと思います。
カレンダー
プロフィール
HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
検索