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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
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2006年08月22日
甲子園決勝再試合もまた息詰まる攻防となり、わずか1点届かず、駒大苫小牧は準優勝となった。しかし、彼らのその頑張りは勝敗を超越して賞賛すべき素晴らしいものであり、少なくとも私の見た甲子園の決勝の中では文句なく最高の決勝戦であった。本当にお疲れ様でした。 駒大苫小牧に対する賞賛の言葉は数限りないのだが、しかし、この大会を通じて気になったことが全くなかったわけでもない。香田采配についてだ。 香田監督は一人のエースに頼り切る旧来の高校野球の采配ではなく、複数の投手を使い分ける采配で甲子園2連覇を果たしてきた。2004年は鈴木、岩田の二枚看板に2年生の松橋。2005年は松橋、吉岡、そして田中。一人の投手を酷使することなく、継投、使い分けをしてきた。現チームも、秋の大会、神宮大会では田中が軸とはいえ、岡田、菊地、対馬という投手を起用していた。 しかし、不祥事による春のセンバツ辞退という事態が香田采配に変化をもたらした。今夏の室蘭支部予選、南北海道大会を通じて、1イニングを除き全て田中が投げきったのである。大エース田中のワンマンチームという、駒大苫小牧らしからぬチームとなって甲子園に乗り込んだのであった。おそらく、春の辞退により失った甲子園を何が何でも取りもどすため、つまり、どんなに田中を酷使しようと、とにかく甲子園出場のためにはなりふり構っていられない、という香田監督の意図があったと思う。それだけ田中が絶対の信頼を得ていたということであろうし、残念ながら他の投手の力が足りていなかったという現実があるのだろうとは思うが。 甲子園出場を果たし、最低ノルマをクリアした香田監督は、甲子園の舞台では本来の香田采配、投手の併用を試みる。しかし、北海道での予選で出番のなかった岡田、菊地両投手にとって甲子園のマウンドはやや荷が重かったのか、青森山田戦では3回途中田中の登板までに既に5点を取られていた。準決勝の智弁和歌山戦では2回に3点目を取られたところで田中の登板となった。決勝1試合目は菊地が3回途中まで無失点と頑張ったが、ランナーを二人溜めたところで田中の出番となった。こうしてみると一つ気が付くことがある。青森山田戦では5失点で、智弁和歌山戦では3失点で、早実戦では無失点で田中の登板となっている。つまり、勝ち進むに連れて田中以外の投手の失点に対する許容範囲が狭まり、田中依存度を増してきているのだ。そして決勝再試合では1回途中から田中の登板となっている。正直、1回から田中を投げさせるのであれば先発させても同じである。個人的意見を言えば、決勝再試合、菊地を先発させるのであればせめて3失点くらいは菊地に預けるくらいに腹をくくってほしかったと思う。 エース一人に頼らずエースを酷使することなく戦う、という香田監督の本来の采配が大会が進むにつれて揺らぎ、田中依存の戦いをせざるえなくなってしまった。香田監督自身、きっと不本意に思っているのではないかと思う。絶対に甲子園出場しなければという重圧から予選を田中一人に頼り、甲子園では投手併用を試みるが経験不足の投手をぶっつけ本番で使うこととなり、成果があがらない。結局は田中頼みになってしまう。 もともと、駒大苫小牧は昨年から「田中以外の投手の育成」が課題とされてきた。もちろん香田監督もその課題に取り組んできたはずだ。しかし、結果として春のセンバツ辞退がその歯車を狂わせたのではないかと思う。その点だけが残念に思うところだ。 私は、エースを酷使して野球人生を高校で潰してしまいかねない旧式のスタイルは評価しない。早実の斉藤投手は文句なく素晴らしいが、早実の和泉監督の采配は評価しない。ドラマ的にはその方が盛り上がるのかもしれないが、彼らは生身の人間。見るものに与えた感動の分だけ身体にダメージを刻んでいく。 この問題は監督の采配にのみ責任を押しつければいいわけではなく、日程など大会システム上の問題も大きい。真夏の炎天下で連戦を余儀なくされる日程は監督の采配でどうなるものでもない。 高校野球もサッカーのように甲子園での試合は準決勝以上に限定し、それ以外を球場分散して開催することによって日程を短縮し、その分休養日を増やす、などの方策を採ればある程度解決できるのではないかと思う。しかし、国民の大多数はそんな案には反対だろうし、もしそんな案が検討されるのであれば(ありえないと思うが)、最も反対するのは当の高校球児であろうことは間違いない。 香田監督の采配に対する私の疑問は、つまり長年高校野球が構造的に抱え、問題視されながらもなかなか改善されない根深い問題であり、斉藤、田中両投手の熱投という美談だけで終わらせてはいけない問題である。 もちろん、斉藤、田中両投手の頑張り、両校選手の頑張りに一点のケチも付けるつもりはなく、惜しみない賛辞を送ることを最後に改めて強調しておく。
2006年08月21日
昨日の甲子園決勝は本当に凄かった。球史に残る激闘だ。 両校優勝にはできないものかと真剣に思う。 以下は駒大苫小牧贔屓の戯れ言である。 この大会、最も注目されていた選手は駒大苫小牧のエース田中であった。 高校NO1投手として、全国の高校球児が打倒田中を目指してこの甲子園に乗り込んできた。 その田中、なかなか調子が上がらないとはいえど、きっちりと決勝まで勝ち上がる。 そして決勝の相手は早稲田実業。ここにも大会屈指の好投手斉藤がいる。決勝はこの好投手二人の激闘ともいえる壮絶な投げ合い、投手戦の末、1-1の引き分け再試合となった。 この両投手の投げ合いはまさに互角、甲乙付けがたい試合ではあったが、投球が甲乙付けがたいのであれば一般的評価は、より過酷な条件を克服した方に軍配を上げる。 ・田中は決勝を含めて5試合登板に対して、斉藤は6試合。 ・田中は2日連投に対して斉藤は3日連投。 ・田中は3回途中からリリーフに対して斉藤は15回先発完投。 ・加えて斉藤は、ハンカチで汗をぬぐう甘いマスクに女性人気沸騰。 ・さらには15回の本間との140kmを超える直球勝負の男気。 主役交代である。再試合の結果がどうあれ、この大会は斉藤佑樹の大会となった(道民を除く)。 2006年夏の甲子園は斉藤佑樹の激投の大会として多くの人の記憶に残り、語り継がれるであろう。そして駒大苫小牧は斉藤佑樹の敵役というヒールとなってしまったのである。 田中将大の大会であったはずの今大会、斉藤投手になんの恨みもないけれど、主役を持っていかれたのは実に悔しい思いがする。
2006年08月20日
昨日は天気が心配されたが、幸いにも雨が降ることはなく、どんよりとした曇り空。 厚別特有の強い風もなく、蒸し暑い。 たこ焼きを焼いていると車の中はサウナ状態だ。 まだまだ今年の夏は終わらない。 駒大苫小牧の準決勝が11:00試合開始。 おそらく試合終了は13:30頃だろう。 きっとみんな駒苫の試合を見てから家を出発するのだろうから、 15:00くらいまでは人はまばらなのはしょうがない、と思いながら厚別競技場近辺の人通りを眺めていた。 しかし、15:00になっても、16:00になっても全然赤黒の人影が増えてこない。 本当に今日厚別で試合があるのだろうかと思うような、寂しい雰囲気だ。 もう開場になるというのにこの人数ということは、今日の入場者数はかなり厳しいことになるのではないかと不安になる。 17:00頃からようやく来場者も増えてきた。 聞くところによると、どうやら地下鉄でトラブルがあって50分ほど地下鉄が止まっていたとのこと。 なるほど、どおりで人が少なかったわけだ。一安心。 それまで人が少なかった分、ほっと12にも17:00以降たくさんのお客様の来店があり、たこ焼きの焼き台もフル回転。 結局入場者数は7489人で、最近の厚別としてはいつもと変わらない入りであった。 試合はいつもの音観戦だが、夏の夜空に見事に大きな花火がドーン、ドーン、ドーンと三発も打ち上がり、スタジアムの外にいても実に気持ちよかった。 昼は駒大苫小牧が勝ち、甲子園の決勝進出を決めている。 まだまだ今年の夏は終わらない。
2006年08月19日
今日は久しぶりのホームゲーム。なんとか悪い流れを変えたいところだ。 仙台戦の注目ポイント 西谷、智樹、相川が先発しそう。前節とはメンバーも結構変わるので、勝てば良い流れのきっかけになるかもしれない。 連日猛暑の今夏であったが、昨日ようやく一雨降って、札幌も暑さのピークを過ぎた模様。絶対に走り負けないことを期待したい。 仙台戦期待の選手 智樹。 久しぶりの出場で、大いにアピールしてほしい。ひょっとして一皮むけた智樹が見られるかもかもしれない。アシスト希望。
サポーターズボイスというのが出来たみたいなので、試しにトラックバックしてみました。
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