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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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サテライトリーグ

2006年11月14日

来期サテライトリーグからの撤退の可能性が話題となっている。
経費節減の中、サテライトの費用2000万が重くのしかかっているらしい。
もちろんサテライトリーグ参加のメリットはいわずもがなである。
撤退は育成の放棄と言っても過言ではない。

しかし、金がなければそのサテライトリーグに参加出来ない。
ならばどうすればいいか。
最も直接的で安直な案を提案してみる。それは・・・

募金

サテライトリーグに参加するため、という合目的的募金で目標金額2000万円ならば達成見込みは高いのではないか。ホーム最終戦の試合会場での募金とか、あるいは持株会取りまとめの募金とか。もちろん経費2000万の根拠、透明性、目標達成した場合のサテライトリーグ参加の確実性などクリアにしておかなければならないとは思うが。

とりあえず、ほっと12としても残りホームゲーム2試合に向けて何か考えてみようと思う。


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15日、日本代表戦札幌ドーム前出店


【小説】居酒屋こんさどおれ 第十話

2006年11月13日

この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。

居酒屋こんさどおれ
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話

第十話 甘いこと


「現実は育成を言い訳にしてるだけだよな」

石山さん(第5話参照)のいつもの辛口批評である。
須永君(同)も負けずに応戦する。

「というか、他に方法がないんじゃないですか。お金がないチームなんだから育成路線でいくしか。そう決めて五段階計画つくったんだから、言い訳も何もそれが現実だってことじゃないですか」

「冷静に考えてみろ、須永。育成ってのは短期的な成果のでないことに投資するってことだ」

「もちろんそうですよ」

「つまり、短期的に成果のでないことに投資するってことはお金があるから出来ることじゃないのか?お金がないから育成ってのは矛盾だと思わないか?」

「えーっ。いや、そういうことじゃなくて、お金がないから若くて年俸の安い選手を育てて強くするってことだと思いますけど。別に矛盾してないんじゃないですか」

須永君の答えに石山さんは少し小さな溜息をついたようだった。グラスを右手に持ったまま、なにかこれから話すことを口の中に溜めているようにも見えた。

「例えばだな、経営体力のある大企業は新卒の社員を採って研修、教育をして一人前の社員に育てることが出来るけど、経営体力のない中小企業は新卒を育てる余裕がないから即戦力の中途採用の社員を採る。それが普通だ。しかし、その中小企業が新卒ばっかりとって、いきなり現場に出して業績が下がったとしたらどうだ?それって育成だと思うか?」

「サッカー選手とサラリーマンを同列にしていることが変だと思いますけど・・・」

「お前もほんとに甘いね。本質に違いはないんだよ。お前みたい甘い社員を雇ってられるのはウチの会社に経営体力があるからなんだって。」

「なんで僕の話になるんですか。話をすり替えないでくださいよ、石山課長。」
須永君はまた始まったか、といった表情で語気をを強める。

「ひょっとして、須永、お前はサラリーマンに比べてサッカー選手の方が厳しい世界だと思ってるのか。サッカー選手は一年でクビ切られるかもしれないとか、長く続けても10年、15年だとか。」

「違いますか?」

「お前は自分が安泰だと思ってる?いつクビになるかわからないとか、いつ会社が倒産するかわからないとか、そういう危機感、緊張感は持ってないのか?」

「そりゃ、ありますよ。でも、サッカー選手と同じだとは思わない」

石山さんはまたしても言葉を溜めているようである。右手に持っていたグラスの焼酎を一気に飲んだ。そして空のグラスに焼酎を注ぐ。ゲンさんは毎度のことはらはらしながら二人のやり取りを見ている。石山さんはグラスの焼酎を半分くらい飲んでから、そのグラスをトン!と少し音を立てて置いてから話し始めた。

「サッカー選手は長く続けても30代でだいたい引退だ。それからの人生いくらでも新しいことが出来る。サッカー選手がクビになって自殺したなんて話は聞いたことない。けどな、中高年の自殺ってのは2万人以上いるんだよ、毎年。五十になって、いきなりリストラされて、あるいは会社が倒産して、そんな歳になってからじゃ再就職もままならない。子供の教育に金はかかるし、住宅ローンもある。結局にっちもさっちもいかなくなって自殺するヤツが2万人もいるんだよ!それがサラリーマンの世界の現実よ。お前みたいな甘いこと言ってるヤツが2万人の方に入っちゃうんだよ!」

須永くんは意外な話の展開に面食らったようだ。須永君は石山さんに顔を向けたが、石山さんは何か一点を凝視するように正面を向いたままで、須永君の方を見ようとしない。

「あの・・・自殺だなんて極端な話されても、話がワケわからなくなってますよ、課長。」

「オレの昔の上司がそうだった。大学生と高校生の子供がいてな。驚いた。なにも自殺しなくてもって思った。葬式の時の子供達の姿を見たときは涙が止まらなくなった」

石山さんの肩が少し震えているようだった。グラスを握りしめる手に入っている力とは反対にその声は少し小さくなった。

「オレは絶対こうなるわけにはいかないと思ったね。その時はまだ三十そこそこだった。娘も二歳だ。自分の娘にはこんな思いをさせちゃいけないって思った。それからは必死だ。いつなにがあるかわからない。いつ何があってもいいようにスキルを身につけ、人脈を広げた。だから今のオレは明日会社が倒産しても仕事に困らない自信がある。それだけのことはしてきた。だからお前みたいな甘いこと言ってるヤツがいると歯がゆくてしょうがない。」

須永くんはじっと黙っている。重たい時間が漂った。

「なぁ、ゲンさん。ゲンさんはどう思う。」

数分の沈黙のあと、ようやく口を開いた石山さんはゲンさんに話を振ってきた。

「そうですよね。生きるってことはどんな道であっても大変なことですよね。楽な仕事なんてないですよね。まあ、何があっても振り込め詐欺なんかしちゃいけない・・・」

その瞬間、石山さんが手に持っていたグラスに入っていた半分程の焼酎がゲンさんの顔に飛んできた。


post by たじ

09:40

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粘り腰

2006年11月12日

金曜の私の予告は果たせなかった。残念だ。
昨日のコンサドーレの試合に関しては非常に難しい気持ちがあるので、今日は全然関係ないことを書くことにする。

昨日の夜はフィギュアスケートGPシリーズ中国大会と世界バレーセルビアモンテネグロ戦のTV放送が被っていたのでチャンネルを切り替えながら見ていた。

どちらも19:00放送開始。最初はフィギュアスケートの方はこれまでを振り返る映像とか、前日の男子のSPの模様を放送していて、この日のメインの女子フリーまで時間があるので、バレーボールの方を中心に見たのだが、第一セットをあっさり失う。セルビアモンテネグロはここまで全勝の強豪なので、これはだめかなと思いつつフィギュアの方に画面を切り替え、時々バレーの点数を確認する。第二セットも取られて0-2となり、これはストレート負けかなと思い、完全にフィギュアスケートに重心を置いてみることにした。GPシリーズ中国大会はあきらかに出場選手のレベルが前2大会に比べて低いので中野には優勝してほしかったのだが、どうも昨年のようなキレが演技になかった。2位とはいえ本人も不本意だったろう。

一方バレーボール。この試合に負けるとベスト4の道が断たれるという崖っぷちの試合で0-2と2セットリードされ、まさに徳俵に脚一本の状態。どうせあっさり押し出されるだろうと思って私がフィギュアスケートを見ている間に強力な粘り腰を発揮していた。第3セットを取り、第4セットへ。フィギュアスケートと違い、バレーボールは最大30分の放送時間延長があるので、スケートの放送終了後、ようやく腰を入れてバレーボールを見ることとなった。

それからは手に汗握る展開。相手の追い上げを受けながらもなんとか振り切って第4セットを取り、とうとう最終第5セットまで押し返した。第5セットも終始押し気味に、そして気迫溢れるプレーで15-11。大逆転の勝利だ。日本の選手の気迫溢れるプレーに対し、セルビアモンテネグロの選手は最後は少し集中力が切れていたようにも見えた。

それにしても見事な粘り腰。近年女子バレーは強豪相手にこんな粘り腰で逆転することは滅多になかったので、少々驚きでもあった。やれば出来るじゃん。しかし、これでもベスト4への望みがわずかに繋がったに過ぎない。今日、またしても強豪イタリア戦。仮に勝っても、他のチームとの星の兼ね合い、そして得点率などによるので日本のベスト4入りは厳しいかもしれない。しかし、ひょっとして、という期待を抱かせるには十分な勝利だったと思う。見事。


post by たじ

12:42

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愛媛戦の注目と期待

2006年11月11日

昨日も書いたとおり、この試合は絶対に勝たなければならない。

愛媛戦の注目ポイント
千葉戦とメンバーはどう変わる?
芳賀がボランチ、加賀右サイドという布陣は千葉用シフトと聞いているが、このままでいいんじゃないかとも思う。

愛媛戦期待の選手
石井。
千葉戦、芳賀のクロスをシュートせずにフッキに渡したプレー。たぶんあれが現状の石井の力なのだと思う。あのクロスをボレーで枠にシュートする技術も、足下にピタッと納めるトラップ技術もまだないのだろう。そういう意味ではベターなプレーだったかもしれない。しかし、そこは一皮剥けてベストなプレーにチャレンジしてほしいものだ。



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監督続投希望宣言(予告)

2006年11月10日

コンサドーレはパフォーマンスを十分に発揮出来たならJ1チームと互角に戦える力があることは以前から言われていたことだし、千葉戦で改めて証明、確信した。
しかし、J2下位チームにも互角の戦いをして星を落としていたのでは、いつまでたってもJ2からは抜け出せない。

格上相手に勝利した直後の格下相手。水曜から中2日のタイトな日程。そしてホームゲーム。
明日の試合こそ、柳下コンサの可能性の試金石である。
この条件できっちり勝てるならば、私は柳下監督続投希望を宣言する。

ちなみに、明日の試合は久しぶりにNHK地上波のTV中継がある。
ナビスコ王者を倒したコンサがこの試合で負けるようなことがあれば、世間が千葉に勝ったことをマグレと認定することは確実である。
明日の試合はどんな内容でも絶対に勝つことが求められる厳しい試合という覚悟が必要だ。


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