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発症直後

2015年05月04日

げんざい、脳梗塞による後遺症で、半身不随なのだが、脳梗塞の病状自体は痛くも痒くもなかった。いつもの夕食後、食器を洗っている最中に、その瞬間が訪れた。きゅうに、ひだりてがうごかなくなり、食器洗いのスポンジを所定の場所に置けないというのが自覚症状、まずは、閃光がみえたのだが、眩しいなくらいで。で、スポンジを置けないまま、左へ崩れ落ちたのだろう。いつも冷静なステファニーがゆあがりだったとおもうが、ドタドタと走って、大変だよ、お父さんが倒れているよと母親に忠信しにいったのを覚えている。その次のシーンは、救急隊員なのだろう、背後から胃袋を強く圧迫されてもどしたことまで覚えている。そのときの感想は、ばか、手を離せ、トイレで吐かせろだったあの時の人、手にたっぷりゲロをかけてごめんね。出も悪いのはなにも考えずに、力仕事に走ったあなたなのですよ。これからは、前後左右を考えて被害を小さくしましょう。ほかのひとにもつたえるのでうよ。ケーススタディです。以前、こんなことをステフと話していたら、あんた、手術室から出てきたときのことは覚えているのかいといわれた、頭に穴が開いていたよとまで、いわれたわーどうしよう。頭の中身まで除かれたんだ。もはや家長を続けるのは無理だな。禅譲しよう。というわけでこのはるから、家長はむすめになりました。


post by fuga

17:00

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