2010年07月10日
レフェリーシステムが変わるかも
FIFAのジョセフ・ブラッター会長が、 明らかな得点機会阻止(ウルグアイのスアレスのあれ) でゴールにならなかった場合、 ゴールを認めるようルール変更する準備があることを明かした と報じられています。 それと併せて FIFAのバルク事務局長は イングランドのノーゴールの判定や アルゼンチン-メキシコ戦のオフサイド見逃しに対し 「(ビデオ判定のような)新しい技術が必要」 と述べており IFABの会議で協議される見込みだそうです。 思うに ゴールインの判定 オフサイドの判定に 新しい技術を導入するのは賛成ですけど スアレスのあれは 確かにあれだけどさ、 基準の設け方が難しいと思うよ。 GKが相手を引っ掛けたりとか ゴールに向かう相手を倒したりとか は、おそらくPKのままなんでしょうけど ファールがなけりゃゴールという点では大差ないですからね。 あえて、そこまでやんなくてもと思うのですが・・・ まあ、検討の結果 どうなるのかはわかりませんけどね。
posted by F県のおやじ |18:54 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)