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2008年08月11日

クラセン3日目 まさに死闘

今日勝てば文句なしに16強入り、
かたや清水は勝たなければ終戦という状況。

追い込まれた清水は、前半から全開モードで攻め立ててきます。
コートを広く使い、特にコンサの左サイドからの攻撃は迫力があります。
が、2試合で1得点と決定力に?
かつ高さのない攻撃陣に対し、コンサ守備陣は決定的な仕事をさせません。

前半の数少ないチャンスで、右CKからファーにいた子が
遠くて誰だかわからんかった、年取ると目も弱ってくるし・・
フリーでヘッディングしたときはキター!!と思ったんですけど・・

前半は、ボクシングの採点なら8-10くらいの流れで終了しました。

後半になって、コンサは中川くんを投入し
攻撃面の打開を図ろうとします。
清水の勝利への執念も衰えず
相変わらずガンガン攻め立てますが、
やはりというか、だんだんと
清水の足が止まってきたように感じられました。

コンサの攻撃も徐々に清水ゴールに迫ってきますが
中々相手を崩すまでには至らず
惜しいシュートが1本
後はミドルが3本くらいだったでしょうか?
とにかく、3連戦で身体が動かない中、
気力を振り絞ってのプレーが続きます。
近藤くんも身体がキレずにシュートを打ち切れない場面がありました。

一方、清水も必死です。
カウンターには、結構胆を冷やされましたね。
フリーでヘディングシュートもされましたし・・

死闘の終了を告げるホイッスルが鳴ったとき
清水の選手は何人もピッチ上にうずくまって
しばらく立ち上がれませんでした。


これで16強。
今回有数の厳しいグループを勝ち抜けました。

13日の相手はG大阪。
今年のガンバは強いのか、弱いのかわかりません。
試合も見てないし・・
ただ、高さのある選手が多く、186cmの子をはじめ
FPの平均身長はコンサより数センチ計算が面倒なので・・
高いという事実はあります。

さて、明日出勤して、上司と休暇取得の交渉をしないと。

posted by F県のおやじ |18:54 | コメント(0) | トラックバック(0)