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2006年12月06日
仕事を数日ほったらかすと,山のようになって帰ってくるということを忘れてましたw 世の中そんなもんですけどね。 SONYがあいかわらずだとか,なんだかんだといっても北朝鮮は着々と追いつめられてるなあとか,阿部内閣はダメかもしらんとか,気になることはたくさんあるのですが,さすがの師走はなにかと一杯いっぱいです。
2006年11月20日
米国でもPlayStation 3に長蛇の列,購買者の目的は… 個人的に注目のアメリカでもPS3が発売されました。が,結局は日本で起きたこととたいして変わらないことが起こった様子です。 なんというかSONYはPS3を売りたかったのではなく,PS3という話題を売りたかったのかもしれません。その意味でなら,日米どちらでもそれなりの成功といえるかもしれません。 しかし,SONYほんとに大丈夫かな。。。本気で心配になってきた。。
2006年11月17日
最近いじめ問題が盛り上がっているせいもあり,自殺についてのニュースを見ることが実に多いです。 言葉狩りとも呼ばれるくらい差別用語なんかはうるさいマスコミのことだし,自殺の報道についてもガイドラインみたいなものはあるんだろうか・・・と思ったので探してみたところ,「自殺を予防する自殺事例報道のあり方について」のWHO勧告(2000年) なるものがありました。 以下抜粋です。
1)やるべきこと
・自殺の代わり(alternative)を強調する。
・ヘルプラインや地域の支援機関を紹介する。
・自殺が未遂に終わった場合の身体的ダメージ(脳障害、麻痺等)について記述する。
2)避けるべきこと
・写真や遺書を公表しない。
・使用された自殺手段の詳細を報道しない。
・自殺の理由を単純化して報道しない。
・自殺の美化やセンセーショナルな報道を避ける。
・宗教的、文化的固定観念を用いて報道しない。
えーっと・・・ノーコメント。 いや分かってはいるんです。マスコミがどうこうなんて,今さら言ったところで当たり前すぎるなんてことは。 でも言わないとイライラが溜まるしねえ。。
2006年11月14日
もしかしたら発売延期になるんじゃないかと思ってましたが,無事発売されました。 深夜にわざわざ行列を作るよう仕向けてTVで中継してもらったり,販売台数88000台,うちオークションで5000台が転売されるなんてのも実にSONYらしい光景です。きっとこの後は初期不良の噂が出るのでしょう。 すでに互換性で不具合が・・・とか出てますが,現実的に100%エミュレートなんてできるはずないんだから,これくらいは仕方ないところ。 といいたいのですが。。
久多良木氏が明らかにしたPlayStation 3の機能は7つ。(1)PlayStation 2との完全な互換性,(2)完全なBlu-rayサポート,(3)フルHD再生サポート,(4)最新のHDMI規格のサポート,(5)ブロードバンド・ネットワーク接続機能,(6)無線ネットワーク接続,(7)ハードディスク・ドライブ(HDD)の対応
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060315/232551/
前にも書いた憶えがありますが,ソフトウェアでのエミュレーションでは不安もあり,PS2と同じチップを乗せることでハードでエミュレーションもするのがPS3のすごいというかすごくないというかな特徴。 そんなことをするくらいPS2との互換には気を使っていたし,久多良木も100%エミュレートできると言わんばかりの態度でした。。。が,
これについてSCE広報担当者は「PSおよびPS2のソフトは8000~9000ある。問題があるのはその一部のソフト。音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいるだろう。
ハードの進化による非互換の問題は他社(のゲーム機メーカー)を含めて業界として知られていること。当初から互換率は100%ではないと考えていた。
http://review.japan.zdnet.com/news/c20311967.html
んだって。。 不具合だ不良品だ!と目くじら立てるほどのことではないのは確かですが,こういう対応の仕方は明らかな失格点です。 さらに追加で来たコメントもひどい。。
「PS3発売日の11月11日までにソフトの動作に対する修正をするため、我々は寝ずの作業を続けるなど、最大限の努力をしてきた。CNET Japanの記事中にあるコメントで、企業として消費者に冷たい印象を持たれかねない発言があったが、伝えたかった真意は『不具合という言葉だけで一概に言い表すことはできないので、ソフトごとの状況を詳細に公開し、利用者の方々に判断してもらいたい』ということだった。『スタンス』という表現は不適切だったと考えており、我々は利用者の立場を第一に考えている。実際、CNET Japanに指摘された点については、即座に修正した、(PlayStation公式サイトのトップページに告知をアップ)。今後もなるべく多くの人に楽しんでもらうため、ソフトの修正などに最大限の努力をしていく方針だ」
寝ずに作業をしたかどうかなんて消費者には関係ない話。そもそも未完成な商品を売りつけといて,発売当日になって実は不具合があります,なんてやる方がどうかしてる。 遠回しに言ってるけど,どこでエミュレートに失敗しているか分からないから情報だけ出します,と言っているのであって,今後改善できるかどうかもちょっと怪しい。。 ついでに,公式サイトのトップページに告知を出したとのことですが・・・ PS3でググると出てくるPLAYSTATION 3 PFFICIAL SITEには告知なんてありません。 直したのはこっちのプレイステーションオフィシャルサイトです。メニューにあるわけではなくお知らせにあるだけ。そのうち消えるのか。 ついでにその告知にも気になったところが・・・
システムソフトウェアバージョン1.00、1.02と1.10
発売3日しか経ってないのに,もう3種類もあるのか!? 発売前の段階ですでに2種類あったってことですが,このあと一体どれだけ出てくるのか。。 なにがどうなってるんだか分かんないですが,現状のPS3は明らかに未完成品です。 アンチソニーじゃないんだけど,もうそろそろまっとうになって欲しいなあ。。。
2006年10月27日
奈良県町立大淀病院問題で「声明」を発表 なんだか迫力のある声明文です。闘争本部委員会っていうのがなんともいえない迫力の元なのかもしれませんw
■医師として、リスクを最小限に留めることは当然のことですが、現場医療の不確実性を何ら考慮することなしに、医療判断として行った行為を、事故の発生後、結果のみを前提に刑事犯罪として糾弾や立件することは、問われるべき医療における公的責任を背後に追いやり医師個人の責任に転嫁するものであり、結果として医療水準の低下を招くものであることは明らかです。なお医療事故については、公正な判断と事故の発生予防・再発防止を図る中立的な第3者機関の設置を急ぐべきです。
なんでマスコミにはこういうことが書けないんだろう。。なんて今さら言わないけどさ。
2006年10月27日
カルテの内容(らしいもの)が流れてたのでメモ http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1161576910/ 701 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2006/10/27(金) 02:57:51 ID:/4SoIfgn0 最終報告きましたm3より転記(注:m3とは医療従事者のための会員制サイト) 最終の報告 ここ2,3日で私自身が知りえた事を書きます。たぶんこれ以上はもう解らないと思います。 妊娠中 (1)最終月経は平成17年10月23日より5日間。近くの開業医で妊娠と診断され、 同年12月20日大淀病院産婦人科初診。 (2)初診時子宮の後壁に28*18の筋腫核指摘。既往歴、家族暦には特記すべきことなし。 (3)同年12月31日、感冒症状あることと、悪阻強く、何度も嘔吐するため、 本人より病院に電話があり、点滴を希望される。当直医指示により点滴を行う。 この悪阻症状は 2月まで続き、そのため時々点滴を受けた。 (4)妊娠経過中はきっちり指示どおり来院、同病院で行われた母親学級も3回きっちり 受講した。妊娠経過は順調で血圧も高くなく、96- 118/50-60 mmHg で経過しPIHの所見も なかった。他の検査、超音波やX-ray film によるpelviometry も行われたが新しい筋腫核が もうひとつ見つかったぐらいで、ほとんど異常なく経過した。また分娩は夫立会いを希望し、 所定の承諾書に署名捺印を行った。 (5)同年7月(妊娠37週)の外来受診時、時々ひどい嘔吐があることを訴える。 (6)妊娠40週頃2回行われたnon-stress testもreactive であった。 入院以後 (1)妊娠41週超で誘発目的にて入院。失神に至るまでは、おおむね今までの書き込みの通りである。 誘発開始(09:40)よりPGE服用終了 (14:45)まで産科病棟師長で助産師である経験31年近い助産師が ベッドサイドに付き添い刑事的に内診、バイタルチェック、CTGのチェックを行い看護記録に記載あり。 (2)(17:00)準夜勤務の助産師(経験20年)に交代。陣痛は2分おきと患者応答あり。子宮口3cm開大。 (3)(17:20)入院以来最初の嘔吐あり。(胃液様)show(+) 陣痛間歇2分、発作20~30秒。助産師より呼吸法を指導す。fetal wellbeing 良好。患者「痛い、痛い」と 声を出している。 (4)陣痛と悪心、嘔吐あるため夕食摂取せず。かわりにポカリスエットを十分摂取している。 (18:00) CTG で異常所見なし。あいかわらず「痛い、痛い」と訴えあり 703 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2006/10/27(金) 03:00:38 ID:/4SoIfgn0 (5)(21:30)胃液様嘔吐あり。ポカリスエットを摂取してはいるが、嘔吐が何回もあるので、 ルート確保も兼ねて、5% glucose 500ml 点滴開始。(21:40) 子宮口4cm開大。児心音良好。 (6)(22:00)胃液様嘔吐あり。(23:00) 発汗多い。「もういや、家に帰りたい」との訴えあり。 血性帯下を認める。 児心音良好。 (7)(0:00)こめかみが痛いとの訴えあり。発汗を認める。脱水気味。BP 155/84 HR74/min.。 産婦人科医師に報告。点滴をnormal saline 500ml に変更指示あり。 (8)(0:10)胃液嘔吐あり。産婦人科医師に報告。プリンペラン1A 側管より投与の指示あり。 よびかけに応答があり、開眼する。 (9)(0:14)突然の意識消失、応答に返事なし。SPO2 97%, 産婦人科医師に報告、すぐ来室。BP147/73 HR73/min. 産婦人科医師の診察。瞳孔、左右差なし。対光反射もあり偏心も認めない。血圧も安定し呼吸も安定。 痛覚刺激に顔をしかめて反応。念のため内科当直医(経験6年の循環器内科 医)に診察を依頼。 (10)内科医師すぐに来室、患者の概略を説明のうえ、ヒステリー発作の可能性も含めての診察依頼。 内科医師は一通りの診察を行い、「失神発作でしょう」と答えた。この記載はカルテの医師記載欄 および看護日誌にも記載あり。ここで産婦人科医は内科医に「頭は大丈夫?」と質問した。内科医は 肯定も否定もしなかった。(おそらく頷くか何かのジ ェスチャーをしたのではないか。これは推測) バイタルサインもよいので経過観察ということで意見一致。 704 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2006/10/27(金) 03:01:42 ID:/4SoIfgn0 (11)産婦人科医はここで陣痛と家族の期待に対する精神的負担による失神かと考えたので、 主人に「今までこんな失神のような事なかったか」と質問すると、「なかった」と 主人答える。 尿失禁を認めるも、全身状態安定。産婦人科医が主人に「全身状態が良いのでこのまま様子を見ます」 と伝えた。 (0:25)BP148/69mmHg,sPO2 97% ここで一旦、産婦人科医と内科医が分娩室をでて、当直室に帰る。 (0:30)BP156/71mmHg,顔色は良い。 (0:40)CTG 再装着。児心音良好。バイタルサイン良好。 (1:00)BP152/84mmHg,SPO2 97-98% 呼びかけに対し、眠っているのか、返事がない。呼吸は平静で イビキも認められない。陣痛発作時は四肢を動かしたり、顔をしかめたりする。 (1:30)CTG 異常所見なし。呼びかけに対し応答なし。よく眠っている様。顔色良好。 (1:37)突然の痙攣発作出現。当直室の産婦人科医を呼ぶ。BP175/89mmHgと上昇、 水銀血圧計でBP200/100mmHg。 SPO2 97%、いびきをかき始める。強直性の様な痙攣を認める。 産婦人科医は強直性の様な痙攣と血圧の上昇から子癇発作と診断、すぐにマグネゾール20ml 1A 側管より 静注すると痙攣はおさまった。引き続き微量注入装置を使用し、マグネゾールを 20ml/hr. のスピードで 点滴を始めた。 (1:50)内科当直医を呼び出し、循環器系の管理を依頼するとともに、バイトブロックを咬ませ、口腔内と 鼻孔を吸引した。バルーンカテーテルも挿入した。この時点で、母 体搬送を決断し、奈良医大付属病院に 連絡し、当直医を呼び出して搬送を依頼した。 (2:00)BP148/75,HR76/min.SPO2 97%,R26/min.痙攣発作は認めない。二回目のBP144/71,HR96/min. 瞳孔散大。搬送用紙、紹介状を作成。奈良医大当直医より満床の返事あり。こちらに人手がないため、 奈良医大の方で引き続き奈良医大での再検討もふくめ、他の受け入れ施設を探してくれるように依頼。 また奈良医大よりのパート医師で、当患者をずっと外来で診察していた医師を電話で呼び出したが連絡が つかない。 705 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2006/10/27(金) 03:02:34 ID:/4SoIfgn0 (2:15)患者に痛覚反応を認める。ここで内科医と産婦人科医が話し合い、頭部CTスキャンを検討したが、 今の時間ではもし奈良医大が引き受けてくれたなら、ここから1 5分程度で奈良医大着くだろう、 (距離にして15kmで一般道だが一部四車線区間もあり、奈良にしては比較的整備されている区間) いつ母体搬送受け入れの返事がくるかもわからないし、いま移動する事による母体、胎児への悪影響を 考えると、高次病院での検査、診断、処置が最善と判断した。その後内科医は、母体搬送を 送り出すまで全身管理を手 伝ってくれた。 (2:30)産婦人科医師が患者家族への説明を行う。「子癇の疑いがあり、現在薬剤で対処しているが、 これ以上の当院での対応は無理なので、現在奈良医大のネットワークを 通じて受け入れ病院を 探しているので、返事を待って欲しい」マグネゾールを25ml/hr.に増量指示。 産婦人科医師は、とりあえず内科医当直医に患者のベッドサイドについてくれるように頼み、当直室で 電話をかけ、電話を待ちつづけた。 その後(時間不詳)内科医と交代で患者ベッドサイドへ。主人をふくむ家族が患者を触るたびに血圧上昇を 認めるので、触らないように指示。 時間が流れるうち、国立循環器病センターが受け入れ可との連絡あり。 (4:30)呼吸困難状態発生。気管内挿管。 (4:50)救急車へ移送。大阪へ。 長文になり申し訳ありません。 2:30 以後は適宜前に書いた書き込みで補ってください。皆様のご理解とご協力よろしくお願いします。 707 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2006/10/27(金) 03:05:29 ID:/4SoIfgn0 実はこの経過の文章のうち、95パーセントはカルテに書いてある事なのです。彼らはコピーを持っていながら、 医師の記載欄や看護記録のtechnical termが理解できないから、あんな記事になったのでしょう。 この文章はカルテのコピーを見ながらまとめました。コピーはもう返却しました。
2006年10月27日
あっちこっちと取り留めもなくニュースを拾ってグダグダ言うのもなんではありますが・・・w 一部の高校で必修科目を履修していなかったという問題。 どうやら地方の進学校が中心だとかなんとか。 高校は予備校じゃないんだから,とはよく言われますが,地方に行くと予備校なんてそもそも無いんだから,高校(必然的に進学校)でその代わりをすることになります。 で,こうなった,というのが本筋なのでしょう。たぶん。 理系クラスの歴史が問題になってますが,文系クラスの理科も似たようなもんなのかもしれません。 ゆとり教育とかを取り入れたことで,授業時間がそもそも減り,さらに最近ではカリキュラムにも自由な部分が増えたことも関係がありそうな気もします。 結局は補修して単位数を満たすしかないのかもしれませんが,地域間格差の問題から起こったこととも言えますので,それでは結局は都市部が有利になるだけで意味がないですし,どう頑張っても都市部が有利なのは変わらない気もします。 適当な落としどころをみつけて,なんとか大人の知恵で解決できればいいですね。
しかし歴史の知識というのは,なにかと便利なんですけどねえ。。 「愚者は経験に学び,賢者は歴史に学ぶ」,というのは実に言い得ているのですが,それは歴史を知っていてのことで,その歴史をまったく学ばずに過ぎるのは,愚者になることを強制していることに他ならないわけで。 どこかのブログのコメントに「君たちが私の授業の本当のありがたさがわかるのはもっともっと先のことだ。そのとき俺の凄さに震えるがいい」なんて冗談を言っている人がいましたが,まさにその通りです。 歴史の授業を受けないことで受験で得をした,と言えるのか,あるいは受けないことで気付かない損をしているのか,なかなか難しい歴史問題です。 個人的には歴史を知らないなんて,いちいち例は挙げませんが,どう考えても損だと思いますがね。 まあ,受験用の歴史はつまらない上に,ほとんど役にも立たないというのも事実。そんなもんに時間を割くくらいなら・・・と言うのもその通り。 補習だなんだと騒ぐよりも,受験のシステムや出題方法を変える方がよっぽど重要だと思います。 英語にヒアリングの試験だとか,そんなことばっかりやってないで,もっと普通の科目に目をやってもらいたいものです。 ついでに,どうでもいいですが・・・ 宗教にこだわりのない日本で出版されている「倫理」の教科書は,とても出来の良いものだと思います。近世以降の思想については,政治的な問題もあり抜けてしまうところが画竜点睛を欠きますが。 たまに引っ張り出して読んだりしますが,意外とお勧めです。
2006年10月23日
毎日新聞はいいかげんというかなんというか,ロクでもない記事をよく書きますが,医療関係は特にひどいというのは前にちらっと触れましたが・・・ 奈良で妊婦が病院の転送先が見つからず死亡した事件で,それを報道した毎日新聞の支局長が自慢しています。 遺族と医師の間で 以下引用
というのは、今回の一件はほとんど手掛かりがないところから取材を始め、かなり時間を費やして事のあらましをどうにかつかみました。当然ながら関係した病院のガードは固く、医師の口は重い。何度足を運んでもミスや責任を認めるコメントは取れませんでした。なにより肝心の遺族の氏名や所在が分からない。
毎日のスクープだというなら,それはそれでも良いのですが,どうがんばっても報道の仕方に最初から筋書きがあり,それに合った証言を集めた,としか読めません。 普通に取材をしていけば,医療ミス(があったかすら疑わしい)が問題ではなく,緊急時の体制がロクになかったことが問題なのはすぐ分かりそうなものなのに,そんなことは目もくれずあら探しに奔走した姿が目に浮かびます。 遺族の感情を利用した煽動で,それがうまくいったことを喜んでいるだけ。しかも自慢のしどころは,実名報道に成功したということ。 これほど胸くそ悪い文章は,ひさしぶりに見ました。
2006年10月20日
槇原敬之に「999」盗作騒動 かなり古くからの松本零士ファン,というかマニアにとっては無視できない話題です。 槇原敬之の作詞した「約束の場所」に「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」とあるものが,「銀河鉄道999」第21巻にある「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」とほぼ同じだという話。 松本零士先生は,昔いろいろあったこともあり著作権法的に小うるさいことで有名で,こういった騒動をよく起こします。 今回の盗作騒動も,所々に似ているからといっても,全体を通しての類似がなければダメですし,著作権法的には問題ない範囲に収まっているように思ってます。 が・・・一介のファンから見ると,ただ似ているでは済まないところもけっこうあったりします。 タイトルの「約束の場所」にしても,「劇場版 銀河鉄道999~エターナルファンタジー」の主題歌「Brave Love」(アルフィー)の歌詞にある,「約束された場所が 二人のユートピア」に似てますし,主題歌ではこのあと「未来は決して 君を裏切らない」と続いたりします。 「そのふたつがちょうど交わる場所に」なんかも,松本作品を通じてのキーワードに引っかかりそうですし,「きっと同じ未来を描く・・・」にしても,メーテルが鉄郎の前に連れてきた若者たちの思いに重なると思います。 前述の通り,所々似ているからといってダメなわけではないです。 実際,別の作品と言えると思いまし,ほかにも「ココロノコンパス」など,似たようなテーマで書いています。 ただ,まったくの無関係,と言われるのは,ほんとかなあ・・・と思ってしまいます。
全体の歌詞はこちら 「ココロノコンパス」 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B11855 「約束の場所」 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B18950 「BraveLove」 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=58231 「約束の場所」が劇場版銀河鉄道999の続編に主題歌(挿入歌)として決定,といわれても,私は特別の違和感は感じません。全体的に弱々しいのがそぐわないくらいで,もっと力強さを出せば,十分使えるでしょう。 だからこそ松本零士もかみついたんだと思います。 それに「時間は夢を裏切らない」というフレーズは,松本零士の特に最近の作品には,本当によく出てきます。 Googleで検索してみると,どれだけ親しまれているかも分かると思います。 これがほぼそのままの形で別の人の作品に出てきたら,関係がないとしてもやはり不快感を持つのは仕方のないことでしょう。 ところで槇原さん,花屋の店先に並んだ花は,ものすごい「人為的な選別」がされてることは忘れないで下さい。 コンテストで賞を取るような人が並んでいるのが花屋です。
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