2007年07月05日
セイヤー
結果を知っていましたが征也見たさに U-20Wユース 日本対スコットランドの試合の録画放送を観戦。 この世代の試合は、世界との差をまざまざと見せ付けられ 圧倒的に攻め込まれ惨敗することが多い印象を受けていましたが、 今日の試合は立ち上がりから日本は守備ではきっちりプレスをかけ、 攻撃ではショートパスを確実につなぎ、フォローも早く パスサッカーで相手を圧倒する試合を見せてくれました。 多くのチャンスを作りながら決めきれない日本、 前半35分過ぎ、相手DFのミスを突きつめた所、 あきらめないでプレスをかけた森島が先制する。 後半、多少攻め込まれる場面が出てくるが、 前半と変わらずに攻撃を仕掛ける日本。 カウンターで梅崎がミドルシュートを打ち追加点をゲットする。 その後も青山のロングシュートで止め。その直後失点するも3-1で勝利。 日本人の俊敏性と組織力を生かしたパスサッカーで相手を 圧倒した素晴らしい試合でした。 が、決定機を多く外していたことや得点はいずれもGKまたは DFのミスを突いたもの、疲労がたまった時も正確なパスがつなげるか といった課題も見えました。 征也も途中出場で軽快なプレーをしていたので良かったです。 コンサ的には痛いですが、決勝T目指して頑張って欲しいです。
posted by consupo |00:45 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(1)
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