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2012年10月09日

三度目の…

10/1から願書受付だった次男くん。私の中では「進学したいならそれなりの態度を取れよ~」という思いが強くなっておりました。だってね、そうでしょ~?ルールを守らず、母に盾突くヤツに投資しようとは思いません。まぁ、不登校だったのがきちんと学校へ行くようになり、友達がたくさんでき、「お前~ちゃんと学校来いよな~」と電話する側になり、将来の夢を見つけたわけですから…それだけでありがたいのですが…(^^:;)「ルールは守らなければならない」ということは理解していただかないと。GKも大学受験のために一人で格闘したわけですし、次男くんにも自分で頑張ってほしいと思いました。わからないなら、わからないことをきちんと伝えて「何をどうしてほしい」のかを依頼すべきだと考えました。もし私が先に必要な書類などを確認してしまったら、絶対に私は動いてしまい、口を出し、彼が一人で頑張る機会を奪ってしまうでしょうから…(-_-)幸い(?)忙しい日が続き、ゆっくり書類を確認する時間がありませんでしたので、彼は一人で動いてい
ました。「入学案内に願書が入っていたから、取り寄せなくてもいいんだな」とか独り言を言ったり、成績証明書を申請したり。そして「よし、土日で願書書くわ~」と。そして土曜日は練習試合に行きました。しかし、夜になっても帰って来ません。そのまま彼は友達の家にお泊まり。あ~???お泊りだと~???願書はどーすんだい?そして、日曜日の夜に帰宅。願書はどーすんだい?そう言いたいのを必死で我慢する母…。翌日、願書提出するためにスーツ着て登校。雨だったので「駅まで送ってくれる?」と。「あのね~願書には印鑑押さなきゃならないと思うんだけど。母ちゃん、今印鑑持ってないよ」と車の中で言う母。「え~!印鑑いるよね~?」と動揺する次男くん。結局その日は、友人と証明写真を撮りに行き、友人の願書提出に付き合って帰宅しました。「おかんが書かなきゃならないところもあるので、お願いします。保証人は、ばあちゃんかな~」と。ばあちゃんに電話して保証人のお願いしていました。「入学検定料も下さい」次の登校日、願書提出のためにまたスー
ツ着て行きました。夕方メールあり「お願いがあります。市役所で、戸籍なんたらをもらって来て下さい。」戸籍なんたらって何じゃ~(-_-メ)「戸籍抄本をお願いします」。はいはい、戸籍抄本ですね…。そんなこんなで、3回目にしてやっと願書提出終了です。願書提出校の事務の方には大変ご迷惑をおかけしましたm(__)m いい加減な親だと思われたかもしれませんね…。しかし、母としてはかなりの葛藤でありました。口や手を出したいのを必死でこらえたのです。失敗しながらも一つずつクリアして、少しは成長できたかなぁ~(¨;) できてるといいなぁ~(-.-;)

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posted by consa3ki |15:10 | コメント(9) | トラックバック(0)