コンサ旭川３期ＯＢ

2011年09月30日

見ましたか！！

美瑛の山は夕刊は夕方届きません。なぜならど田舎だからでーす。だから我が家は翌日の朝刊と一緒に配達して頂いてますが　私は朝新聞を読む時間がなく　いつも夕方やっと見てますが　なんと昨日29日の夕刊の2ページ目にしまふく寮の寮監　蛯沢さん家族が3人で写真入りで出てましたね。もち　みんなのアイドルひよりちゃんもバッチリ　記事等貼り付けしたかったのですが　私の腕ではできません　誰かお願い　nari母お願い　ネットの道新から貼り付けできたら　追加してください！！



選手の成長、やりがい　「しまふく寮」寮監・蛯沢さん夫妻 (2011/09/29) 












選手たちを温かい目で見守っている匠吾さん（右）とあゆみさん（左）。中央は長女のひよりちゃん（３）
 

休む暇なく掃除、食事の準備
 
　２００５年に完成した札幌の選手寮「しまふく寮」には現在、トップチーム６人、下部組織の高校に通う札幌Ｕ－１８の７人が生活する。昇格争いを繰り広げる選手が心身を休める場でもある。リラックスした雰囲気をつくり上げているのが、０６年に現役を引退し、介護の仕事などを経て０９年から寮監を務める蛯沢匠吾（しょうご）さん（２６）、あゆみさん（２７）夫妻。仕事内容や、やりがいなどを聞いた。（舩本篤史）
 

◇
 
　――１日のスケジュールは。
 
　匠吾さん「午前６時ごろに起きて、高校生のお弁当を夫婦交代で用意。その後、昼食の準備や掃除をしていたら、あっという間に午後３時くらい。ぼくは下部組織のＧＫコーチとして指導に当たる。高校生を練習から寮に連れて帰ってくるのが午後１０時くらいです」
 
　――もともと料理は得意だったのですか。
 
　あゆみさん「家族に作る程度でした。この仕事が決まってから、ひたすら勉強です。スポーツ選手の栄養と食生活についての本を読んだり、インターネットで情報を仕入れたり。旬の食材にどんな栄養があって、どうやって料理に取り入れるかなど、今も勉強しながら作っています」
 
　――これまで苦労もあったのでは。
 
　あゆみさん「０９年は娘がまだ１歳になる前でした。おんぶしながら料理を作っていました」
 
　匠吾さん「寮監になる時、妻に相談しないで決めました。嫌だって言われると思って。でも、３６５日休む暇もなく、いつも一生懸命働いてくれています。本当に感謝しているし、妻がいないと寮が回らないという感じです」
 
　――大変な分、やりがいもありますよね。
 
　あゆみさん「みんなで笑いながら食事している姿を見るのがうれしい。『おいしかったです、ごちそうさま』という言葉に元気づけられます」
 
　匠吾さん「入寮当時、線が細かった高校１年生が、卒業時にはがっちりした体になっている。そんな成長した姿を見ると、寮監をやっていてよかったと思う。寮生が試合で活躍するのもうれしい。父親のような気持ちで見守っています」 

こんな感じ？

posted by やす母 ｜20:40 | コメント(6) | トラックバック(1)

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