2007年06月19日
藤田選手について
Ｕ－２０Ｗ杯日本代表に選出された藤田選手が前節の徳島戦で負傷退場していた件で、診断名は足底筋炎症ということだったが、Ｗ杯はＯＫとのこと。 いや～よかったですね～＾＾安心しました。 足底筋というのは、ふくらはぎにある筋で、足で地面を踏むときに作用します。コーナーキックの際、軸足に過度に体重がかかり、炎症を起こしてしまったのではと思います。 足底筋は同じふくらはぎの下腿三頭筋とともに地面を強く踏むのにとても大事な筋です。 藤田選手には安静にしていただき、一刻も早く治して欲しいです。 でもとりあえずＷ杯はでれるようなのでホントによかったです＾＾
posted by chabii ｜17:35 | コンサネタ | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:藤田選手について
ふくらはぎはすねの後の部分で、よく攣るところですね。
足底筋は足の裏の筋肉（かかとと足の指を繋ぐ）ですので、ふくらはぎにあるという表現はちょっと？です。
ちなみに足底筋膜炎は非常にやっかいな故障ですが、征也のは軽いものだったのでしょうか。
直ったようで直らないものです。
この症状で医者に行くと１～２ヶ月運動を中止しなさいと言われることが多いです。
無理して後半に響かないことを祈っています。
posted by 通りすがりのランナー| 2007-06-19 19:10
Re:藤田選手について
とおりすがりのランナーさんへ
起始が大腿骨にあり、ふくらはぎを走行し、踵骨背側に停止しているので、ふくらはぎと表現しました。
インターネットでの情報によると、足底筋炎症とあったので、足底筋のことを書いたのですが…間違ってたのかな…？？
すいません、勉強不足でした。
posted by chabii| 2007-06-19 19:26
