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すすきのBEATです。 北海道出身。 1989年、 すすきのにあったパブ、 「ファニーボックスBuzz」で働き始める。 1991年、 シティガールズビルに、 「パブスナックBEAT」OPEN。 1999年、 第2桂和ビルに移転。 2006年、 閉店。 「北前そば高田屋すすきのかぶき邸」に勤務。 2008年、 千歳市で給食調理のお仕事。 2010年、 転勤で札幌に舞い戻る。 以上の仕事の傍ら、 ウェブにて執筆活動を行い、 株、FXのトレーダーとしても活動しております。

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あの頃オレ達アホだった History in the 80's  014

2010年02月02日

ゴールデンウィークも終わったある日の練習前。

キャプテンのガシ先輩が、

ヒィ、マサキ、ガンゼの1年生3人を呼びつける。

何か悪いことしただろうか?・・・

ヒィは不安になる。

「お前らちょっとジャンケンしてみろ」

ガシ先輩が命じる。

負けたヤツそんきょとか言われたらイヤだなぁ・・・

たぶん3人ともそんな心境でジャンケンをした。

一発でヒィが勝ってしまう。

あぁ・・・どうなるんだろう?

不安げな顔つきでガシ先輩に、

「自分が勝ちました」と報告する。

「おう、ヒィか。これやるよ」

と言って手渡されたのは、

PUMAの白地に青いライン、襟付きのゲームシャツだった。

「俺にはもう小さくなっちゃったからさ。

体型見てお前ら3人ならちょうどイイと思ってな」

その時、1年生でゲームシャツを持っていたのは、

3年生のマサ先輩を兄に持つキー君だけで、

みんな学校指定のジャージで練習していた。

「ありがとうございます!」

「うん、今日も頑張れよ」

もっとも、ヒィはゲームシャツを貰った嬉しさよりも、

そんきょなどと言われなかった安心感の方が大きかったのだけれど。

でも初めてのゲームシャツは一生忘れられない1着となった。


beat91.com


post by beat91

11:22

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