2010年06月05日
デビュー
ついにサッカー審判デビューしました。
すでにフットサルでの審判はデビュー済みだたので多少気楽なデビュー戦になるはずでした。。。
来年度から少年サッカーは8人制で審判は一人でジャッジすることに。
十勝では一年早く導入され、今年から実施されています。
試合当日、審判は2人制でも1人制でもいいです。
両チームで話あって決定してください。
と大会プログラムに記入されていました。
今年審判取得したばっかりだし、2人制で勉強させてもらおう。
と望んだ当日。。。
試合前に打ち合わせました。
「せっかくなので2人の審判で前半と後半を一人ずつジャッジしましょう。」
と相手チームからの打診が。
「無理です。今日がはじめての審判なんです」
とやんわりと拒否しました。
「大丈夫です。審判も勉強ですし、ミスジャッジはお互い様ですから」
と考えを曲げるつもりがないようです。。。
「まじか~~~」
ということでいきなりの一人審判デビュー!!
審判のポジショニングがわからない。。。
選手の影になってスローイングがどっちボールかもわからない。。。
オフサイドなんてわかるはずがない。。。
早く試合が終われと時計ばかりに目がいきます。。。
試合終了の時間だ!!
しかし終了を知らせるホイッスルのタイミングもわからない。。。
わからないだらけの審判でした。。。
父兄からのブーイングが起きないだろうか。。。
と応援席に目を向ける余裕すらありませんでした。。。
コンサの試合でも審判のジャッジにブーイングするのではなく、
リスペクトしようと痛感した一日でした。。。
疲れた。。。
posted by asa |16:44 | 今日の出来事 | コメント(2) | トラックバック(0)