2008年07月23日
本当に出来るの?
J2リーグの将来像がJリーグより発表されました。 この中で気になったことが一つ。 4.全国で100以上のJリーグを目指しうるクラブが活動することを、将来目標とする。 a. Jリーグを目指しうるクラブとは、活動拠点(クラブハウスとグラウンド)を持ち、自立して法人格を持ち、スポーツを通じて地域に貢献するクラブ。 全国で100以上となると確実に雪国にも今以上のクラブが活動することになるでしょう!! なのになぜ秋春制を検討するのでしょうか? 犬飼会長は 「問題はたくさんあるが、手はあると思う。解決していけばいい」 と話しているが、クラブがグラウンドを持っていても使えなきゃ意味がない。 どんな解決案を出して全国に100以上のクラブが活動できるように整備していくのだろうか!? まさか、積雪地域だけ雪上サッカー? どんな方法をとるのかとても楽しみです。
posted by asa |10:30 | 今日の出来事 | コメント(0) | トラックバック(0)