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2023年07月29日

神戸自由席化問題について

先に言っておくが、某団体の擁護ではないし、クラブの対応が間違っていないとも言わない。
(むしろ事故が起きた時の対応としてまずいと思う)

が、不思議に思うことがあるので、知っていたら教えてほしいのでこの投稿をします。

<<疑問点>>
1.某団体は会社法人でいう代表取締役や平取のような立場の人はいる(公にされている)のか?
2.某団体への処罰を求める声があるが、処罰するとしたら「現場で自由席化を扇動した人」?「その考えを言い出した人」?「コールリーダー」?

<<仮説>>
1.仮に代表者のような立場の人がいなく、全員が自由参加のただの有志の集まりだとするなら、
  チケットの返金代を請求しようにもばっくれられたら終わりでは?
  そんな状況ならクラブは請求しようにも請求のしようがないのではないか?
  また、代表者のような人がいたとして、その請求は法的にクリアするものなのか?

2.これは非常に難しいと思っていて、某団体からするといくらでも言い逃れができてしまうのではないか?
  例えば、コルリが「自分はただのスピーカーであり、某団体の◼︎◼︎氏からクラブとは話がついていると聞かされたのでそのまま話しただけ」と言えてしまう。(だからと言って無罪ではないが)
  一方で◼︎◼︎氏が「自分は知らん」と言ったとしても証明する術がない。
  では「現場で自由席化を扇動した人」全員を特定することは可能か?まあ、難しいだろう。
  『自由席化を言い出した人」の特定はもっと難しいだろう。(今回が初めてではないらしいし)

  とした時に、まだ調査に時間を要している可能性があるのではないか。

と、自分なりに仮説を立ててみた。

調査に時間を要しているのであれば、そのことを発表しないのはクラブの不手際だろう。
ましてや、道新で「厳重注意」と書かれてしまったばっかりに厳重注意で終わったかのように見えてしまっている。

返金対応の発表で全て終わりと解釈するのは少し早いような気もする。

ただ、なにかしらの処罰を与えるなら確証を持って処罰しなくてはいけないし、確証を得られるかどうかがわからないから処罰を検討しているとも言えないのも理解できる。

風化させてはいけないが状況の難しさを考えたらもう少し動向を見守ってもいいような気はする。

posted by ys0921 |20:14 | コメント(2) | トラックバック(0)