2008年11月10日

お子らの反応・・・。

「浦和、スゲー!!!!!」}
練習時の赤サポさんのコールを聞いて出たお子らのコトバ。

「浦和の応援、楽しそー!!!!!!!!」}
場面場面でメリハリつけて緩急つけて、テンポ良く
展開していく赤サポさんのチャントやらコールを聞いて出たお子らのコトバ。

「浦和、えげつないねぇ~・・・。でも、あそこまで徹底してると
かえって清々しい気持ちになるねぇ。」
ユウヤや、札幌も浦和も関係なく、消極的なプレーに
対して発せられるブーイングを聞いて出たウチのカーチャンのコトバ。

「浦和、カッケー!!!!!!!!!!!!!」
試合終了後、一言目に出たウチのお子らのコトバ。
しかも、ドームから出て、帰る途中に口ずさんでたのは
浦和のチャントやコール。

ちなみに、ウチのカーチャンやお子らは、コンサに参戦するようになって5年。
さらに言うなら、ゴール裏歴は3年。
普段、参戦時以外にコンサのウタを口ずさむことはほとんどナイのだが
浦和のは強烈に印象に残ったと思われ。

で、浦和と札幌の応援のチガイをお子ら(小5、小3、小1)に聞いてみたら・・・
「浦和のは、わかりやすいしノリやすい。」
「札幌のは、コトバが多くてお父さんに教えてもらわないとわからない」
とにかく札幌のはわかるまでに時間かかるという。

つまり、何を言いたいか・・・
熱サポゾーンだけでなく、会場が一体となった応援のためには
わかりやすい、つい口ずさんでしまうようなチャントやコールが
必要なのではないかと思われ。
札幌は「ウタ系」で浦和は「かけ声系」ってどこかのblogで見たけど、
覚えやすくて口ずさみやすいのは「かけ声系」だと思われ。

ウタ系の札幌。

かけ声系の浦和。

小ネタ系の柏。

浦和や柏のような応援は、正直羨ましいと感じるときもあるけど
他チームのイイ部分は取り入れた上で札幌らしさを出し、

悲壮感が漂わず・・・
覚えやすくてノリやすい・・・
攻守の場面に合わせてメリハリや緩急ついてる・・・

そんな応援だと、子供らやライト層にも受け入れられ、会場全体で
一体感を醸した「楽しい」モノになるのではないかと思われ。
ちなみにウチのお子らは「イエローサブマリン」や「ナナナ札幌」は
ノリノリでバモってます。

現状でも、いいメロディーのチャントを持ってる札幌。
「♪俺たちと熱くなれ~」や「♪俺らの思い~」に代表されるウタonlyの
チャントは、ワンコーラスだけウタって、その後は「オー」とかの
「かけ声系」に変化するだけでも、かなりイメージが変わり覚えやすく
なると思います。

あとは、異論や反論あると思いますが、コンサ・日ハム・レラカムイ
共通のチャント(応援)があってもイイのでは・・・と思います。
せっかく、北海道にあるプロチームなんだし。
「北の国から(元々はコンサも歌ってましたね)」「ジンギスカン」
とかはそのままお互いに流用できると思います。
そうすると、お互いに観戦したときに知ってるチャントがあれば
応援しやすくなると思うのですが、いかがでせう。

覚えやすい+ノリやすい+楽しい
そんな3拍子揃ったチャントやコールが必要だと感じた浦和戦でした。

posted by カカシ |23:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

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