コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年06月29日

試合後の脱力感

今日もスカパーでの観戦でした。試合観戦後、怒り過ぎてやや放心状態
でしたが、ふと気がつくと喉や頭が痛い…これ脱力感じゃなく倦怠感だ
…多分風邪ひきました orz
道東地方は先週から6月とは思えない寒さが続いておりまして、ストー
ブを使う日もありましたし、やや夏仕様の身体になっていましたから、
この気候が身体にこたえていたようです。勝っていたら風邪も吹き飛ん
でいたかもしれませんが、そろそろ3-4-3のシステムと縦ポンサッカーと
いう戦術、一点しかとれない選手に嫌気が…もとい限界を感じていたの
でこうなることはうすうすわかっておりました。

試合内容ですが、前半のサッカーは正直J1昇格を目指しているなんて口
にだしたら恥ずかしい程の内容で、中途半端に負けるんならいっそのこと
大敗して監督解任やら選手のテコ入れをやってくれと思ったくらいです。
失点はコーナーからの相手のアイデアで取った良い点ですが、コーナーの
きっかけになったプレーはディフェンスの選手の不用意かつダラダラとし
たパス回しにより招いたもの。相手の前線の選手が効果的なプレスをかけ
ていたので、追い込まれた挙句にコーナーをとられてしまい、失点に繋が
ってしまった。前節の失点とは状況は違うけれど、何か要因が一緒のよう
に感じました。
こういうミスって結局、チーム全体の意思疎通というかやりたいこと
がバラバラな結果ですよね?今節、京都の大黒選手がインタビューで自チ
ームに対してバラバラなことをするなと言っていましたが、同じ事なんだ
と思いますよ。そして、それは練習やミーティングで解決できるはず。

後半は稲本選手に代わり深井選手を投入しましたが、球を散らせるように
なって徐々に札幌がペースを掴み出してきますが、自分としては前半全く
消えていた古田選手が中に下がりボールを繋ぐ動きがあったのが良かった
のかなあと。指示を受けていたかどうかはわからないけど。

というか札幌の前線のプレスがあまりにも弱く前でボールを奪えないし、
都倉選手へのロングパスばかりでサイドを使った縦に早い攻撃をしないの
なら3トップの意味があるのかと…なぜそこまでこだわるのか理解に苦し
みますね。それなら2トップにして小野選手をトップ下にしたら、リズム
良くボールが回ると思うのです。小野選手の守備や運動量に不安があるの
はネックだとは思うけど、ロング蹴って無駄に前線の選手を消耗させて、
相手へ簡単にボールを渡すよりも、チーム全体の消耗は少ないと思うけど。

勝手にいろいろと書き連ねてまだまだ書きたい事もありますが、そろそろ
頭が更に痛くなりそうな感じですので、この辺で。

posted by ハル |22:41 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月29日

これは酷い

このチームは何をしたいんですかね?
一週間一体何を準備してるのでしょうか?
チームとしてダメでも何とか打開しようと一人でも必死にやろうと
している選手いますか?
監督の引き出しのなさは承知済み。修正も難しいんでしょうねー。

悔しかったら勝ってみせろ!

posted by ハル |19:52 | トラックバック(0)