2024年03月19日
最長片道切符の旅・第24日目
3月14日、奈良のスマイルホテルの朝食は品数は十分で悪くなかったです。 ただし、牛乳やオレンジジュースなどがなかったのは残念です。 それでもコスパはとても良いです。 朝食付きで5600円ですからとてもリーズナブルです。この日は午前中は観光です。 バスで奈良公園へ行きます。乗客の大半が西洋系インバウンドでした。韓国人も少しいました。J3の奈良クラブの選手が出演していました。エゾシカよりもかなり小さくてかわいいです。鹿せんべいをもらってます。ホテルへの帰りは徒歩です。緩い下り勾配なので往路をバスにして正解でした。高速餅つきで世界的に有名になった中谷堂さんの見学者です。警備員が複数いるのには驚きました。 1時間に1回程度の餅つきが、着いて5分で見れたのは幸運でした。大福は滅茶苦茶美味しかったです。甘さ控えめなので立て続けに2つ食べてしまいました。私は「Youは何しに日本へ」で高速餅つきを知りました。 たしかドイツの人だったと思いますが、餅にはまったので本場の日本に来て、東京からヒッチハイクで奈良を目指します。最初に乗せた人が、美味しい餅をご馳走しますよということで東名の海老名サービスエリアで雪見大福をご馳走したのです。これは面白いし、これはこれで美味しいと満足してました。次に、どこだったか、餅入りのお好み焼きだったかもんじゃ焼きにご満悦でした。京都で乗せた人は宇治で抹茶入りのお餅をご馳走して大満足。この際ついでだからと奈良まで乗せてあげて中谷堂さんまで行き、実演を見てから食べてみたら美味しくて、ドイツから来た甲斐があったという話です。最近再放送で2回目見ました。 大福の前に昼ごはんとして柿の葉寿司を食べました。美味しかったです。旧奈良駅舎昼寝をしてから最長片道切符の旅の再開です。この日は関西線で天王寺、大阪環状線で京橋、片町線(学研都市線)で木津まで行き、木津から乗り越し料金払って奈良に戻って同じホテルに連泊する算段です。 奈良からこの列車に乗ると、京橋まで乗り換えなしで行けます。京橋に着く直前に車内から見えました。京橋での講演を終え、晩御飯をご馳走になりました。 エビが生でないのは北海道民としては違和感ありますよね。エビはやっぱり生でなきゃ。でも美味しかったです。北海道以外で寿司を食べると失敗だったと思うことが多々あるので、なるべく寿司は注文しないようにと考えるものの、つい注文して失敗しがちですが、ここのは美味しくて良かったです。 懇親会のあとは片町線(学研都市線)で木津まで乗り、奈良線に乗り換えて奈良まで乗り越し料金払って乗りました。片町線は通勤客で混雑するのに単線区間が多いのは意外でした。 この分も含めると京都府には5回も出入りすることになります。 この日の最長片道切符の旅はわずか97.5㎞(+区間外7㎞)、2時間2分(+区間外8分)だけでした。
posted by 生活の一部 |14:34 | 最長片道切符の旅 | コメント(0) | トラックバック(0)
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