2014年10月06日
プレーオフについて考えてみる... (前半)
J2も残り7戦となってしまいました。 やはり気になってくるのはプレーオフ争いではないでしょうか。 プレーオフの存在について議論されることもありますが、J2の盛り上げには十分貢献していると思います。 では今年のプレーオフについて考えてみましょうか。 札幌を中心に考えたいので、野々村社長が言ってた残り試合数と勝ち点差の関係を考慮し、追いつける範囲をそこに当てはめ、考えてみます。 36節からの相手をのせました。 灰色部分はアウェイとなってます。 この中でプレーオフに関係のあるチームとの試合が残っているチームは 札幌 3試合 京都 3試合 山形 2試合 千葉 4試合 大分 4試合 岡山 3試合 となっています。 これほど直接対決があると、より終盤面白い展開になることが予想されます。 また表を見るとお気づきでしょうか。 讃岐と富山の名前が意外とあるのです。 富山は札幌、京都、千葉、岡山 讃岐は札幌、千葉、大分 との試合があります。 残留争いの両チームがプレーオフ争いチームを苦しめる展開も見れるかも!(ぜひ札幌以外を...) また、湘南、松本、磐田、北九州について考えてみると 湘南は札幌、大分 松本は京都、千葉、大分 磐田は札幌、京都、山形、千葉 北九州は消化済み 今のチーム状況などを考えるとあまりあてにならない情報かもしれませんが、 湘南は札幌、大分にもちろん前半戦2勝 松本は前半戦 千葉、大分に○ 京都に△ 磐田は札幌のみ● あとの3チームは前半戦○でした。 富山は前半戦、千葉・岡山に△ 札幌・京都に● 讃岐は前半戦札幌に○、千葉に△、大分に● 残留争い組も前半戦ではプレーオフ争いのチームにそこまでひどい結果ではありません。 正直、磐田と松本の残っている対戦相手は全て、直接札幌と争うであろうチームなので頑張って欲しいです。 個人的には京都がとても怖いですね。 磐田と松本を倒してしまうのではないかという恐れが 笑 松本とは千葉、大分なら...という希望があります。 磐田は正直ちょっとわからないですね... 後半は、ちょっとそれぞれの試合結果を予想して最終順位を考えたいと思います。
posted by とも |23:37 | J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
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