2009年01月23日
中途半端な左利き、って居るのかな
サッカーだけではなく、スポーツの世界では一つの特性として見られることの多い左利き。 私も左利きですが、左利きの定義というのは色々あるようでして。 普段の生活では、私は左手を中心に据えます。 お箸は左。 書くのも左。 ドアを開けるのは左。 自販機からジュースを取るのも左。 ・ ・ ・ といった具合。 さて「普段の生活」とやらから離れてみます。 投げるのは右。 蹴るのは右。 打つのは右。 そう、スポーツが絡むと私は右利きになってしまうのです。 左利きということには誇りすら感じる私としては、ちょっと悲しい現実。 どれもこれも教わったときに定着してしまったのですかね。 今も昔もあまり上手くはありませんし運動が得意とは決して言える人間ではないのですが、一応叔父やらなにやらに野球やサッカーで遊んで貰っていまして。 はてそのせいなのかな～、と今では思ったりもします。 その理屈で行くと親が必死に右利きに強制しようと試みたという「箸」「鉛筆」が右で扱えてなければおかしいのですが、ね。 ちなみに断固拒絶したそうです。 偉いぞ、当時の私。 その当時拒絶してなければ左利きとしての体験の数々は出来なかったわけで。 左利きであることに不便を感じることよりもおもしろさを感じることの方が多いですからね。 ちなみに、アメリカ大統領に就任したオバマ氏も左利きだそうですよ。 コンサドーレにもレフティとして名の挙がる選手は居ますが、私みたいに「中途半端」な左利きって居るんでしょうかね。 普段左でスポーツ右、よりは普段右でスポーツ左って人は多そうですが…。 あ、冷静に考えてみると私みたいな例はスポーツ的にレフティの扱い受けませんよね。 となると、逆に右利きに注目していかないと自分と同じような人は見つからないんですねえ。 コンサドーレに「普段は左利き、でもスポーツ（サッカー）だと右利き」って選手は居るんでしょうか。 居たら、少し応援の熱も強くなりそうなものなのですが。 あとで、少し調べてみようかな。
posted by takakuni ｜06:00 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:中途半端な左利き、って居るのかな
我が家にもいます。中坊の長男は手は右利き、バットは左、足も左です。小さいとき、右利きのはずなのにバットを左に持つので、何度教えても直りませんでした。
子供のお友達にも、上の子は左利きなのに足は右、下の子は右利きなのに足は左って言う子もいますよ～。
posted by 通りすがりに| 2009-01-23 08:04
Re:中途半端な左利き、って居るのかな
はじめまして。
野球選手の松井秀喜は、特殊な左ですね。
元々右利きで、右で打っていたけど、
あまりに打ちすぎるから、ハンデで左で打つようになって、それが定着したとか。
有名な話なので、ご存知でしたらすみません。
posted by いぐ| 2009-01-23 10:47
Re:中途半端な左利き、って居るのかな
＞通りすがりに様
結構多いんですね。
最初にやってしっくり来たらもうそれが利き手（足）だと思った方がいいんでしょうか。
＞いぐ様
こちらこそ、初めまして。
松井選手にはそんな逸話があったんですか。
いやあ、知らなかったです。情報有難うございます。
posted by takakuni| 2009-01-24 10:23
