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2006年10月16日

今更ながら

気がつけば一週間以上も経ってしまったのですが、一応ちょっと
みちプロを回想・・。

当日にもちらっと書いたとおり、メインはみちプロサスケ、大阪プロ
デルフィンの大将対決。対抗戦3戦のうち、この前の2戦は1勝1敗。
この試合で対抗戦の雌雄が決するという、少年ジャンプのような展開。
結果としては、サスケがジャーマンでデルフィンを破り、みちプロの
看板を死守する事に成功しました。

で、試合後にはサスケとデルフィンがついに握手。



ピンボケなのがアレですが・・。

試合としてはね、二人がユニバーサルでデビューした頃から見続けて
きた自分にとっては、決してベストなものではなかったです。
特に、サスケの動きは全盛期には程遠いものだったし、程度の差こそあれ、
デルフィンもそれは同様。
でも、なんというかね、プロレスってやっぱりそれだけじゃないよなぁ。
久々に、プロレス見て面白いと思いました。いや、マジで。

個人的には、”このままタッグ結成でみちのく二人旅参戦” → ”若手
総反発” → ”大阪プロレスも巻き込んで世代抗争勃発”
という予想をしてたんですが、流石にそこまでベタな展開にはなりません
でしたな(苦笑)。個人的には見たいんですけどね。
なんだかんだ言いながら、大阪とはまた絡んでいくみたいなので、少しだけ
期待して待ってみようかと思います。

それにしても、予想以上に客入ってたなぁ。
なんだかんだ言われながらも、盛岡で千人単位の客を集められて、なおかつ
熱狂させられるというのはやっぱりすごいことだと思う訳で。
改めてザ・グレート・サスケ先生(笑)をちょっと見直した数時間でした。


posted by t4mo |23:27 | 格闘技話 | コメント(0) | トラックバック(0)