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2007年06月26日

合掌・・・

W・ペガサスことクリス・ベノワ死去

ベノワ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
エディといい、ベノワといい、好きだったレスラーが次々と
逝ってしまう・・。

個人的にはラディカルズの頃が好きだったなぁ・・。
心からご冥福をお祈りします。

posted by t4mo |20:25 | 格闘技話 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年10月16日

今更ながら

気がつけば一週間以上も経ってしまったのですが、一応ちょっと
みちプロを回想・・。

当日にもちらっと書いたとおり、メインはみちプロサスケ、大阪プロ
デルフィンの大将対決。対抗戦3戦のうち、この前の2戦は1勝1敗。
この試合で対抗戦の雌雄が決するという、少年ジャンプのような展開。
結果としては、サスケがジャーマンでデルフィンを破り、みちプロの
看板を死守する事に成功しました。

で、試合後にはサスケとデルフィンがついに握手。



ピンボケなのがアレですが・・。

試合としてはね、二人がユニバーサルでデビューした頃から見続けて
きた自分にとっては、決してベストなものではなかったです。
特に、サスケの動きは全盛期には程遠いものだったし、程度の差こそあれ、
デルフィンもそれは同様。
でも、なんというかね、プロレスってやっぱりそれだけじゃないよなぁ。
久々に、プロレス見て面白いと思いました。いや、マジで。

個人的には、”このままタッグ結成でみちのく二人旅参戦” → ”若手
総反発” → ”大阪プロレスも巻き込んで世代抗争勃発”
という予想をしてたんですが、流石にそこまでベタな展開にはなりません
でしたな(苦笑)。個人的には見たいんですけどね。
なんだかんだ言いながら、大阪とはまた絡んでいくみたいなので、少しだけ
期待して待ってみようかと思います。

それにしても、予想以上に客入ってたなぁ。
なんだかんだ言われながらも、盛岡で千人単位の客を集められて、なおかつ
熱狂させられるというのはやっぱりすごいことだと思う訳で。
改めてザ・グレート・サスケ先生(笑)をちょっと見直した数時間でした。


posted by t4mo |23:27 | 格闘技話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月19日

みちのくプロレス

昨日一日大事をとったので、なんとか熱も下がり、そうなると家でうだうだしているのももったいないので、どうしようか迷っていたみちのくプロレスを観戦に車で20分程の矢巾町民総合体育館へ。
20060319-00.JPG


いつもはオールブルーシート(ゴザ席ともいう)三千円ポッキリなんですが、今日はビッグマッチぶって(失礼!)一階席は椅子(しかも特リン5千円!)というみちのくらしからぬ価格設定。それでも8割~9割は埋まっていましたので、なんだかんだ言いながらしっかり定着したよなぁと旗揚げから見守ってきた身としては感慨深くなりました。
感慨深いといえば、もう一点。今大会のビッグサプライズ!(知ってたけどさ)
20060319-01.JPG


セニョールペルフェクト、スペルデルフィンの来場。みちプロ旗揚げの際のメンバーで、みちプロの歴史を語る際には絶対に外せない選手ですが、数年前(よく覚えていないが人生のマイクによると7年前らしい)のみちプロ分裂騒動→大阪プロレス旗揚げ以降、なんとなくみちプロの黒歴史になっていた選手です。どうやら人生との一騎打ちを実現するべく直談判にきたらしく、人生がそれを受ける条件として、7年前の独立の件をファンに詫びるという事になったらしいです。で、実際謝って帰っていきました。でもね、
ほとんどのお客さん、その経緯知らないっぽかった(苦笑)
隣のがきんちょ軍団に到っては、その頃生まれてすらいないだろうと思ったり。ワシみたいなおっさんには感慨深かったですけどね。ただ、それにしても、何故今更デルフィンvs人生なのかと思わないではないけど。

肝心の試合の方ですが、サスケ、人生の二大御大が両方ともセミ前に出場するという、これもまた時の流れを感じさせるマッチメイク。
セミは義経ラッセ、中島(健介オフィス)組vs南野、パイナップル、マンゴー組(ラス・ハポネスなんたらというチーム名。どうも覚えられんw)義経とラッセは個人的にかなりお勧めな選手なんですが、いかんせん体が小さすぎるんだよなぁ・・。今日の試合で中島と並んだ姿を見てそれを再確認。かと言って、無理に体をでかくすると、動きに影響がでるだろうし・・。痛し痒しですなぁ。試合は南野がパイナップルにシャイニングウイザードを誤爆して、その隙に義経がパイナップルをフォール。試合後、南野とパイナップルが険悪に。to be continuedという感じでしたが、今にして思えばメイン後への布石でしたな。
メインでは影虎がK-DOJOの大石を破って東北Jrヘビー級王座を獲得するも、その場で返上。ベルトの権威を高めるため、若手8選手によるトーナメントを開催して新王者を決めることとなりました。参加者は影虎、義経、ラッセ、気仙沼二郎、南野、パイナップル、佐藤秀、佐藤恵。個人的な予想は、本命影虎、対抗義経、穴でパイナップルという感じですかね。ただトーナメントなので、組み合わせによってどうなるか分からないですけど。そういう意味では、ベルトの権威を高めたいならリーグ戦だと思うんだけど、それは言わないお約束だよね(;´∀`)。

ということで、久々のみちプロ観戦、充分に堪能しましたです。皆様も、アウエー観戦の折、機会がありましたら東北名物としてぜひ一度御覧くださいませ。


posted by t4mo |18:26 | 格闘技話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年01月01日

明けました!

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
今年は昇格決定の嬉し泣きができますように。

さて、大晦日。久々にゆっくりとテレビを堪能。プライドの小川-吉田戦をじっくり観戦しました。見る前までは別にどっちが勝ってもいいなぁと思っていたんですが、小川が故橋本真也選手の入場テーマ「爆勝宣言」にのって白鉢巻で入場してきた瞬間に小川応援モードに。盟友橋本の魂を背負って戦う!というシチュエーションに、ガツンとやられましたです、はい。会場全体もなんかそんな感じでしたよね。会場にどの位いたのかは分かりませんが、プロレスファンはこういうシチュエーションに弱いんだ(笑)。
試合自体はなかなか見ごたえがあって、結構いい勝負でしたが、最後は総合の場数の違いがでてしまった感じでしょうか。一瞬の隙を吉田がついて、腕十字でレフェリーストップ。小川に勝たせたかったけどなぁ・・。
もっとも、試合後は完全に小川のものでしたね。その辺はやはりハッスルの経験がものを言ったと^^。最後の吉田のマイクは誰も聞いちゃいねぇ(苦笑)。いずれにしても、今回のプライドは結構おもしろかったなぁ。小川にはぜひリベンジを期待したいところですが、どうなんでしょうね。今年は久々にプライドもチェックする必要があるかな。
関東でのアウエー戦と重なってくれるといいんだけど・・。


posted by t4mo |00:51 | 格闘技話 | コメント(0) | トラックバック(0)