2005年11月25日

第42節ヴァンフォーレ甲府戦(札幌ドーム) 2-4(清野⑨砂川②)

今日のお天気:晴れ
天気:晴 観客:17608人
まさしく『悪夢』としか言いようのない試合でした。後半ロスタイムまで2-1でリードしていた札幌だが、戦士には『勝利』と言う言葉など頭になかったのだろう!当然勝ち負けはあるが、無様な負け方は見たくない!京都戦では清野がハットトリックを達成し我々サポの気分は良かったはずが…。天国と地獄とはまさしく今日の試合の事だろう。
試合は清野が第4クール9試合で8得点目を決め先制。しかし、前半終了間際に同点に追いつかれる。後半、砂川のスーパーミドルシュートを決め逆転に成功!!ここまでは完璧だった。しかし悪夢の始まり。後半ロスタイム残り3分、同点に追いつかれる。FWの2人(清野、堀井)はその場に座り込む!『夢』が終わった。勝利を諦めたのである!見たくない光景であった。大勢の子供達の観ている中で最後まで諦めて欲しくはなかった。結局ギネスbookにでも載りそうな記録で大逆転負け(-.-;)
勝ちは重要だが、どう戦ったか?ですよ?今の札幌に欠けているもの『気力』です。来年は戦力の補強は勿論ですが、戦士個々の精神力の強化を願います!サポのチームに対する『愛』に気付いて欲しいねぇ…。残念…。


posted by shushu |15:19 | 観戦日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/shushu/tb_ping/6
コメントする