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2008年07月07日

厚別開幕余話

勝てなくって悔しいのか、
負けなくてよしなのか

未だにピンとこない感じであります。
(でも、やっぱり勝ちたかったですよね)

今年初めての厚別でのゲーム。
週の中盤には傘マークが見え隠れし、案じたものだが
雨の心配は無し。
が、しかし暑かった。

あの蒸し暑さの中を、90分走りぬいた選手達は、今更ながら
凄いと思う。

試合のほうは先制され追いつき、突き放されて追いつき。

ラスト10分くらいの攻撃で何とか勝ち越し点を!
との願いも空しく試合終了。

いいところも、いくないところも盛り沢山。
一つだけ言えば、タッチライン際を狙っているのかもしれないが、
数回に及んだゴールキックのミスにはいささか閉口。

    「さあ、攻撃だ!」

という気持ちが削がれてしまうような気に
なったのはおいらだけだろうか??

次は裏天王山の千葉戦。
当然勝ちしかない。
監督が掲げた、1勝1分1負の最低ラインは死守しなければならない。

頑張って参りましょう!





試合終了後に仲間と別れ一路釧路へ。
隣接する南インターから高速に乗りましたので、思ったより
早く到着いたしました。
敗北していたら辛い道中となったことでしょう。

久しぶりに会ったちびは思いのほか元気そうで、ちょっと胸を
なでおろしました。
一人暮らしを満喫しているようで何よりであります。
翌日一緒に食事をしたのですが、ちびが

「あー 何か今日はご飯がオイシイ!」  

そうだろうな。
一人で食べるのと、こんなおやじや母親でも一緒なのとでは
気分的にも違うだろうな。
などと勝手に解釈をしてみたり・・・

それにしても数時間しか離れていないのに、片や30℃近い気温。
片や20℃にも満たない気温。


北海道は広い  ですね。


帰り道はキツネ2匹、鹿3頭(そのうち一頭は道東道で車に跳ねられ
道路脇に横たわっていた。少し早ければおいらが当事者になっていたかもしれない)と遭遇し、サミット警備の警察車両の多さに閉口しながら
無事札幌の人となりました。



時々しか来ませんが、嫁が参戦した時は負け試合がない。
「もー暑いから、厚別はイカネ!」
などと申しておりましたが、今月の大事な2試合。
ご臨席を賜らなければならないでしょうかねえ・・・?

posted by shin0012 |15:18 | コメント(2) | トラックバック(0)