2006年01月16日
サンチャゴベルナベウ
機会がありマドリードで先週Rマドリーの試合を観る事が出来た。
感激です。
試合はもちろん興奮したのですが、どうしても
我らがコンサドーレの事と比べてしまう。
それは、スタジアムの事である。
札幌ドーム、厚別共に良いスタジアムではあるが、不満は多い。
まず、札幌ドーム。
帰宅時の混雑はどうにかならないだろうか、
ここを世界屈指の人気チーム・動員を誇るサンチャゴベルナベウでは
さぞや大混雑だろうな、と思っていたが途中で帰るのが勿体無くて
最後まで観戦。ところが試合終了後人が詰まる事は全く無く
スタジアム前も非常に快適である。満員では無かったがドーム満員より
人は多かったはず。なぜドームには出来ないのだろうか。
ちなみに誘導する人なんて居ませんでしたから。
そして厚別。
寒い。暑い。これでかなり動員を損していると思う。
マドリードの冬はもちろん寒い。
しかし屋根があるのは大変素晴らしいと思う。
さらに屋根から暖房(赤くなってポカポカあったかい)
これだ!何故寒い北海道でこういう発想が無いのだろう。
観客動員を気にするならこういう改善は必要でしょう絶対。
児玉社長どうですか?動員増でペイできないですか?
ただし、ゴール裏の熱さはコンサの方が100倍素晴らしかったですよ。
(Rマドリーの今シーズンが既に市民に諦められているらしいですけど)
posted by re_rds |22:30 | ワールド | コメント(0) | トラックバック(1)
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/re_rds/tb_ping/21
この記事に対するトラックバック一覧
追想南米チリその1 【無料HP事件】
昨年まで南米チリに駐在していた。7年弱の期間だった。駐在地は首都サンチャゴより南に500kmほど南のコンセプション(concepcion)という日本でならば20万人ほどの田舎町である。それでもチリでは第2番目の大都会である。後進国一般に首都への人口集中という現象が..